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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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2月17日
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1.
人を踏みつけたり、
自分だけうまい目を見ようという考えでは
うまくいくものではない。
(
内藤國雄
)
2.
(人間は)相当意志を強く持って、志を高く揚げ核となっている大きな支えを持たないと、一生懸命にやっているつもりでも、無意識のうちに楽な方へ楽な方へと流されていく。
(
羽生善治
)
3.
勝負は、その勝負の前についている。
(
升田幸三
)
4.
自分の親がそれを喜んでくれるのと無関心なのとでは、天と地ほどの差がある。
誰かに喜んでもらえるのが励みになるそれが、神ならぬ人間の素直な心情だと思う。
(
米長邦雄
)
5.
人間は、助からないと思っても助かっている。
(
大山康晴
)
6.
せんじつめて言えば、そのもっている欠点を長所にする。
これがプロの芸ということになるのです。
(
升田幸三
)
7.
勝つのは一点差でいい。
五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。
常にギリギリの勝ちを目ざしているほうが、むしろ確実性が高くなる。
(
羽生善治
)
8.
(対局中は)すでに過ぎ去ったこと(=ミス)は仕方がない。
私は、意識的に先のことを考えるようにしている。
反省は勝負がついた後でいいのだ。
(
羽生善治
)
9.
将棋にかぎらず、勝負の世界では、多くの人たちに、どれだけ信用されているか、風を送ってもらうかは、戦っていくうえでの大きなファクターであり、パワーを引き出してくれる源である。
(
羽生善治
)
10.
どのような不利な局面になっても、最後まで諦(あきら)めないこと。
そして同時に、負けを認める潔(いさぎよ)さも大事である。
(
谷川浩司
)
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