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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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1月18日
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1.
勝負は、その勝負の前についている。
(
升田幸三
)
2.
将棋は厳然と勝ち負けの結果が出る。
「道」や「芸」の世界に走ると言い逃れができる。
だが、それは甘えだ。
勝負に負けたけれど、芸や道では勝ったとか。
私は、厳しいがドライに割り切って考えるべきだと思っている。
(
羽生善治
)
3.
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。
事前にしっかり準備して万全の態勢で、対局に臨んでくる人は強い。
(
羽生善治
)
4.
常に「色即是空」の心境です。
勝ちを意識すると震えがきて萎縮してしまうから、「勝てたらいいな」くらいの余裕を持つ。
すると後で、「なんでこんなことができたのか」と思うくらいの力を発揮してますね。
そういう点では、女性を口説くときも同じですよ。
(
米長邦雄
)
5.
実力のある人は、姿勢からして端正である。
(
谷川浩司
)
6.
難局は、これ良師(りょうし)だ。
負けることはありがたい。
負けて目覚める、あの手この手だ。
苦しみが勉強になる。
(
升田幸三
)
7.
いちばんいいのは「自分の力」で、「自分の思考」で指し手をきめていけることです。
定跡(じょうせき)を覚えるのは、そういう力を身につけるためにやる過程にすぎないんですね。
(
羽生善治
)
8.
前に進もうとしなければ、後退してしまうものなんです。
(
米長邦雄
)
9.
棋士のことを「勝負師」なんていう人がいますが、そんなのは嘘っぱち。
勝負師というとイチかバチかのイメージでしょ。
イチかバチかじゃ勝率は五割。
プロはそんな確率じゃ怖くて戦えません。
( 加藤治郎 )
10.
どんな世界でも同じだと思う。
プロとアマの違いは、
アマは人真似でも通用するが、
プロの道は独創。
また、そうでなきゃ通用しない。
だから苦しいが、喜びも計り知れない。
(
升田幸三
)
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