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今日の
話の聞き方の名言
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4月9日
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1.
(相手に喋らせるためには)あまり訊(き)いちゃ駄目なんです。
訊くと人は喋らない。
まず自分のことか関連することを話す。
そうすると「いやいや違いますよ」って感じで話してくれます。
(
タモリ
)
2.
本物の話し上手は、少し話すだけで、聞いている人の反応から、その人がどのくらいのレベルにあるかを見抜く。
そこで、その人が十分理解できる言葉を使い、わかりやすい構成にして話す。
(
堀場雅夫
)
3.
より良い聞き手、偉大な聞き手を目指して下さい。
これは人を大切にする道です。
いや、人を愛する道といったほうが正確かも知れません。
(
ロバート・コンクリン
)
4.
まあ僕の話を一つ聞いてくれ、と坐られて、
うんざりした経験を、誰も持っていながら、
やがて忘れて相手をうんざりさせる側に廻(まわ)る。
(
小林秀雄
)
5.
人間はみな自分を知ってもらいたいという欲求を持っている。
程度はさまざまにせよ、思っていることを聞いてほしい、しゃべることで自分のことを理解してほしいと思っている。
だから、じっくり話を受け止めてくれる人は歓迎される。
( 『「できる人」の話し方』 )
6.
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が何を言いたいのかを汲み取ることです。
(
ピーター・ドラッカー
)
7.
自然は人間に一枚の舌と二つの耳を与えた。
だから人は話すことの二倍だけ聞かねばならない。
(
ゼノン
)
8.
個性が強いと言われる人はなるべく言葉少なにして他人の話は何倍も聞いたほうがいい。
多弁で通すと聞いているほうは初め圧倒されても、その強い個性が災いしやがて嫌われる。
聞き役に回っても少ない言葉にほどよく個性が滲(にじ)むので、聞いているほうは好印象を抱き、長く好いてくれる。
(
志茂田景樹
)
9.
好きなもの、嫌いなものなど、人に何か質問する時は、答えを1つ聞くより、3つ聞いたほうが、相手は答えやすい。
1つだと、悩んでしまって、なかなか答えが出ず、話が盛り上がらない。
また、1つだと、答えに個人差が出にくいので、面白くもない。
(
ながれおとや
)
10.
一回語る前に、二回聞け。
(
ヨーロッパのことわざ・格言
)
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