名言ナビ
→ トップページ
今日の
話の聞き方の名言
☆
7月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
披露宴でのスピーチで、
日本人は忍耐を学んできたのである。
(
春風亭昇太
)
2.
知恵とは、あなたが話したいと思った時でも聞く側に回る、という姿勢で人生を過ごすことによって得られる報酬である。
(
ダグ・ラーソン
)
3.
聞き上手になるために大事なのは、相手の話がある程度進むまではなるべく口をはさまないことである。
つまり、途中で話の腰を折らないよう気をつけたい。
話を遮らずにジッと傾聴すると相手は気持ちがいい。
( 『「できる人」の話し方』 )
4.
好きなもの、嫌いなものなど、人に何か質問する時は、答えを1つ聞くより、3つ聞いたほうが、相手は答えやすい。
1つだと、悩んでしまって、なかなか答えが出ず、話が盛り上がらない。
また、1つだと、答えに個人差が出にくいので、面白くもない。
(
ながれおとや
)
5.
「話さば聞け、話さなくとも聞け」
相手が沈黙していても、沈黙の背後にある言葉を聞こうとするほどの態度が必要だ
(
河合隼雄
)
6.
個性が強いと言われる人はなるべく言葉少なにして他人の話は何倍も聞いたほうがいい。
多弁で通すと聞いているほうは初め圧倒されても、その強い個性が災いしやがて嫌われる。
聞き役に回っても少ない言葉にほどよく個性が滲(にじ)むので、聞いているほうは好印象を抱き、長く好いてくれる。
(
志茂田景樹
)
7.
反対意見を言う時、「それは違う」「あなたは間違っている」というように頭ごなしに言ったら、こちらの話を聞いてもらえるどころか、相手を怒らせてしまうのが関の山だ。
(
樺旦純
)
8.
本を読め、人の話を聞け、話し合え、ものごとを観察せよ、そして考えよ。
( ワトソン )
9.
話というのは、
先に結論や主旨を知って聞く方が、
すべて聞いてから結論にたどり着くよりはるかに全体を理解しやすい。
数学の問題を解くのは大変だが、
逆に答えを知ってからなら解きやすくなるのと同じである。
( 『「できる人」の話し方』 )
10.
ゆったり一定のペースで、なめらかに話すだけでも、良い意見のように聞こえ、印象を良くする。
( 『「できる人」の話し方』 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ