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今日の
木の名言
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4月7日
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1.
考えたら、現実世界に余白はない。
必ずどこかに何かがある。
土があり、草が生えて、木があり家があり、
何かがある。
空には何もないけど、青い。
ぐるりと見回すと、
どこにでも何かが見えている。
(
赤瀬川原平
)
(
Akasegawa Genpei
)
2.
過疎地山あい谺(こだま)は好きな樹に生まれ
(
有村王志
)
(
Arimura Oushi
)
3.
切株はじいんじいんと ひびくなり
(
富澤赤黄男
)
(
Tomizawa Kakio
)
4.
変わらないものというのは、本当に啄木の言ったとおりなんですね。
「ふるさとの山に向かいて言うことなし」、山は変わらない。
建物も木もみんな変わってしまったけれども、ああ、山は変わらないんだと。
昔の漢詩の時代から、山は自分のふるさとの象徴だと。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
樹上より垂らして素足さびしがる
(
能村登四郎
)
(
Nomura Toshirou
)
6.
ほんとうに意味あるものは、
ありふれた、何でもないものだと。
魂のかたちをした雲。
樹々の、枝々の、先端のかがやき。
すべて小さなものは偉大だと。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
見下(おろ)して滝つぼ深き冬木かな
(
飯田蛇笏
)
(
Iida Dakotsu
)
8.
其(そ)の樹を陰とする者は
其の枝を折らず。
(
『韓詩外伝』
)
(
Kanshi Gaiden
)
9.
植物を愛する心(をもつということ)は、
人間にとって大変尊いことだと思う。
草や木に愛をもつということは、
それを可愛がり、いためないことである。
そういう心を明け暮れ養えば、
人をいためないという思いやりの心が発達してくる。
(
牧野富太郎
)
(
Makino Tomitarou
)
10.
寒林(かんりん)の一樹(いちじゅ)といへど重ならず
(
大野林火
)
(
Oono Rinka
)
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