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今日の
木の名言
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2月24日
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1.
木と草は、自分の子孫があまり自分のそばに生えないように気を配る。
なぜならば、そうしなければ子孫のために窒息させられてしまうからである。
(
アンドレ・ジッド
)
2.
金銭・土地・株式・債権も富だが、水も空気も太陽も山も海も樹木も草花もすべて富であり、それの恩恵を十分に受けられる人が富める人々なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
草を見る心は己自身を見る心である。
木を識(し)る心は己自身を識る心である。
(
北原白秋
)
4.
木を切り倒すのに8時間与えられたら、
私は最初の6時間を斧を研ぐのに費やす。
(
エイブラハム・リンカーン
)
5.
小さな打撃も、
重ねれば大きな樫の木を倒す。
(
米国のことわざ・格言
)
6.
樹(き)静かならんと欲すれども風やまず。
(
『韓詩外伝』
)
7.
一本の美しく強い木ほど神聖で模範的なものはない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
8.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
(
岡本太郎
)
9.
木や雲が人間に偶然を通して通信しているのを、人間は傍受しようとしない。
そういう存在にも気がつかないわけですよ。
はるか向こうの宇宙の言葉を聞こうと大きなアンテナを建てたりするけども、身近にある木とか、草とか、雲、石なんかからの通信は受けないんですね。
(
水木しげる
)
10.
変わらないものというのは、本当に啄木の言ったとおりなんですね。
「ふるさとの山に向かいて言うことなし」、山は変わらない。
建物も木もみんな変わってしまったけれども、ああ、山は変わらないんだと。
昔の漢詩の時代から、山は自分のふるさとの象徴だと。
(
長田弘
)
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