名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営と経営者に関する名言
☆
10月27日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
利益を最大に、経費を最小に。
経営とは簡単なことだ。
最もシンプルな原則に基づいて事業を経営することだ。
企業経営には、権謀術数が不可欠だと感じている人が多いかもしれないが、そういうものは一切必要ない。
(
稲盛和夫
)
2.
私は経営を公明正大にやってきた。
いかなる商品も売れるからといって不当な利益をむさぼったこともないし、この価格が適当適正だと考えたものについては安易な値引きをすることもしなかった。
(
松下幸之助
)
3.
経営者は、自分の商売から、業界、産業界、さらには、社会、政治、国家、世界まで広げて、一連の責任を自覚することが要望されている。
(
松下幸之助
)
4.
(企業の)組織を細分化する際には、経営者の視点から見て、どのような単位で採算をとらえれば、経営の実態がより明瞭に見えてくるのかが鍵となる。
(
稲盛和夫
)
5.
もの知りだけでは経営はできない。
山野をのり越え苦境を切り抜けた、その汗と涙のなかから知恵を生みだした者でなければ、経営を成功させることはできない。
(
松下幸之助
)
6.
企業経営は、結局、
人の問題に集約できる。
能ある鷹は爪を出せ、
能ある鷹の爪を引き出せ。
(
松谷昭
)
7.
企業の経営者というものは、自らが雇う社員たちよりも、毎日毎?日はるかなるハードワークを果たさなくてはならない存在なのです。
( オン・ホ?ック・リョン )
8.
商売というものは、
損したりもうけたりしながら成功することはありえない。
やればやっただけ成功するものでなければならない。
(商売が)うまくいかないのは
経営の進め方が当を得ていないからだ。
(
松下幸之助
)
9.
かりにある国がいちばんいい政治をやっているのであれば、
代わってその国に政治をやってもらう。
そして税金の一部をロイヤリティーとして支払う。
それでも国費が三分の一になったら、
国民は得である。
われわれ経営者はそれをやっている。
(
松下幸之助
)
10.
経営者は金銭に恬淡(てんたん)なほうが成功する。
目先の利益を追わないので、
使った金が生きてきて、
思わぬ利益を生むことが多いからだ。
(
坪内寿夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ