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今日の
経営の名言
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1月20日
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1.
企業を発展させていこうとするなら、まずは経営者が人間としての器、言い換えれば、自分の人間性、哲学、考え方、人格というものを、絶えず向上させていくよう、努力を重ねていくことが求められるのです。
(
稲盛和夫
)
2.
企業は雇用を生み出す公器であると同時に全構成員の運命共同体だ。
だから、いつも全員参加の経営でなければならない。
( 桜田武 )
3.
計画の95%は実行にあり、成功のカギは経営にある。
(
カルロス・ゴーン
)
4.
今日のトップマネジメントは、
現場のマネジメントの延長線上にある。
だが明日のトップマネジメントは、現場のマネジメントとは異質の機関となる。
それは事業全体のための機関となる。
(
ピーター・ドラッカー
)
5.
経営は「ああいう風にやれ、こういう風にやれ」と遺言を書いてわたすようにして引き継ぐのはよくない。
何もいわなくても立派にやっていける。
そういう人間を養成しておくことが大切だ。
(
土光敏夫
)
6.
リスクという言葉は、語源的には「今日の糧をかせぐ」という意味のアラビア語である。
経営者にとって「危険を冒す」ことと「今日の糧をかせぐ」ことは同じ意味である。
(
ピーター・ドラッカー
)
7.
生産性は労働者の責任ではなく、経営者の責任だ。
(
ピーター・ドラッカー
)
8.
血筋にこだわるより企業存続が大事。
バカな息子は容赦なく切る。
そのうえで、娘婿、親戚、養子、従業員、同業者など、ありとあらゆる角度から優秀な人材をリクルートして跡を継がせる。
(日本の)老舗企業では、このようなクールな合理的経営が機能していたからこそ、世紀を越えて繁栄し続けたのです。
(
漫画『インベスターZ』
)
9.
経営者には六段階の時期がある。
第一の段階は、社長個人でお金を儲けようとする時期。
第二の段階は、会社として利益を生み、蓄積を考える時期。
第三の段階は、売上高や社員を含めて、会社全体を大きくしたいと願う時期。
第四の段階は、人や組織作りに一生懸命になる時期。
第五の段階は、業界や、世の為、人の為に尽くす時期。
第六の段階は、死んだとき悪口をいわれないように努める時期。
( 神谷正太郎 )
10.
女の稼ぎで喰(く)う男というとみすぼらしく、卑(いや)しくなるけれど、今の世間で、女実業家とか、女社長とか威張っている女のかげには必ず、優秀な男のマネージャーが控えているものだ。
(中略)そういう男こそ、ほんとうの男の自信を持った男らしい男ではないだろうか。
(
瀬戸内寂聴
)
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