名言ナビ
→ トップページ
今日の
家族の名言
☆
12月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
世界的な作家といわれ、社会的な地位や発言力をもつことよりも、自分が接する家族と、文句なしに円満に気持ちよく生きられたら、そのほうがはるかにいいことなのではないか、そんなふうにぼくは思うのです。
(
吉本隆明
)
2.
家族たちさえも憎めないようなぼくに
どうして他人を恨むことができよう
まして愛することなんか……
(
寺山修司
)
3.
平和は各自の心の中から始まります。
自分の中に平和が満ちた時初めて、家族へ、隣人へ、友達へと、平和を広めていけるのです。
( メイリード・マグアイア )
4.
「命を授かった」とよく言う。
だが、天から「授かったもの」は、君の命や赤ん坊だけではない。
君の個性や才能、心、思い出、家族や友人だって、時間をかけて「授かったもの」だ。
全部大事にしなきゃ!
(
ながれおとや
)
5.
今年はどうか我々皆幸福にくらしたいと思う……。
仕事にせいを出し、よく働き、皆を幸せにしたいと思う。
(
岸田劉生
)
6.
居心地の良い家族は、前世で家庭に恵まれず苦労を重ねたあなたへのご褒美。
ようやく手に入れた、かけがえのないものだと分かれば、家族みんなに優しくできます。
(
美輪明宏
)
7.
最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり、それ故に最も価値のあることである。
(
宇野千代
)
8.
仲間だろうが家族だろうが、それをお前がどんなに親しく思っていても、他者という存在を、お前はお前の人生の一部としてしか理解できない。
( アニメ『LISTENERS』 )
9.
老人の身体は行政側の専門家、心は家族、仲間が面倒をみる。
これをハッキリしておかないと、介護側がバタバタ倒れますよ。
(
永六輔
)
10.
ぼくはどこへも行けなかった……あの忌(い)まわしい家族たちから逃れてわが家の他人になるための放浪に出るには何かが欠けていた、そう、肉親への憎しみが、欠けていたのだ。
(
寺山修司
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ