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今日の
風の名言
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7月4日
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1.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
2.
性本能なしにはいかなる恋愛も存在しない。
恋愛はあたかも帆船が風を利用するように、この粗野な力を利用する。
(
オルテガ・イ・ガセット
)
3.
恋愛は電光雷鳴とともに突如として来るもの。
生活の上に落ち来たってこれをくつがえし、意志を木の葉のようにもぎ取り、心全体を深淵に運び去る大空の大旋風である。
(
フローベール
)
4.
風過ぎて竹に声を留めず
(風過而竹不留声)
(
洪応明
)
5.
風の強い日を選んで走れ!
( 作者不詳 )
6.
雑草をはびこらせるのは穏やかな風以外にあるまい。
盗人をつけ上がらせるのは過度の寛容以外にあるまい。
(
シェイクスピア
)
7.
物言へば唇寒し秋の風
(
松尾芭蕉
)
8.
屈辱から目をそらしていても、風向きは一生変わらない。
でも風向きを変えたいなら、自分で風を起こすしかないの。
他人を本気で助けようなんてお人好しはこの世にいないんだから。
( ドラマ『カエルの王女さま』 )
9.
薔薇の園水面を刻む風の術(すべ)
(
中村草田男
)
10.
春風(はるかぜ)や闘志いだきて丘に立つ
(
高浜虚子
)
11.
行動することによって、
肩に当たる風の吹く方向と強さを知る、
研ぎすまされた感受性を養う。
(
関本忠弘
)
12.
俺は俺の弱さが好きなんだよ。
苦しさや辛さも好きだ。
夏の光や風の匂いや蝉の声や、そんなものが好きなんだ。
どうしようもなく好きなんだ。
(
村上春樹
)
13.
かなかなや故郷(こきょう)は風の沙汰(さた)なりし
(
細谷てる子
)
14.
夜ぞ深き葦を折りては北風叫ぶ
(
竹下しづの女
)
15.
人間は、一念を定めさえすれば、天国からの風にも、地獄からの風にも、不動の姿勢で立ち向かえるのです。
そして人間は、運命そのものを左右し、転換することができるのです。
(
ネルー
)
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