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今日の
川の名言
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10月17日
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1.
人生の旅にも、ある山角を一歩曲がると、たちまち見なれぬ新山川が埋伏(まいふく)よりおどりいでて、眼下に開展するに会うことがある。
(
徳冨蘆花
)
2.
感情をいつも抑圧していると、
肉体的な病気となってあらわれてきます。
それはすぐに心の川に流してしまいなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
河海(かかい)は細流を択(えら)ばず。
(
『史記』
)
4.
ひとりでいるときに鬱々(うつうつ)と考え込んで澱(よど)んでしまうときには、水を想像してすっとその架空の流れをみたり、あるいは実際に川を前にするといい。
すると、鬱陶(うっとう)しい考えやジレンマは流れに乗って、一緒に流されていくような快さがあるはずだ。
(
齋藤孝
)
5.
人間という舟を得たうえは、それで苦しみの大河を渡れ。
愚かな者よ、惰眠をむさぼるときではない。
この舟は再び獲がたい。
( シャーンティデーヴァ )
6.
大事件も、すべてその起こりは大河の源のごとく、些細なことに起因する。
(
ジョナサン・スウィフト
)
7.
読み手と書き手のあいだには、
昔の流行歌の歌詞ではないが
深くて長い川があって、
どちら側の岸もその本質ではないと思う。
敢えて言えば中間を流れる川そのものが
文章の持つ世界なのではなかろうか。
読むという消費活動と書くという生産活動とのあいだに、
新しいひとつの価値が生まれるわけで、
そんなことは他に例を見ない。
(
鷺沢萠
)
8.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
9.
私たち一人ひとりは小川のようなもので、大きな河に小川がちょろちょろ流れ込むように、全体に少しずつ貢献している。
( ヘーゼルデン財団 )
10.
公正な心を持たぬスルタン(=イスラム教国君主の称号)は、水のない川のようだ。
(
トルコのことわざ・格言
)
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