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今日の
感謝の名言
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4月30日
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1.
毎日、こんなに豊かで楽しい生活ができるのは、すべて社会の人びとに生かし生かされているからなのです。
このことに気がつけば、「人びとに生かされていることがありがたい」という感謝の気持ちと、「人に尽くす」という思いやりの気持ちが自然と起こってくると思うのです。
( 村井順 )
2.
事業に失敗したときはこう考えなさい。
「俺は運が悪い」と思わないで、
「事業をする場合の心構えなり、方法なりに、大きな間違いがあったことを、天が教えてくれているんだなあ」と。
そして、
「どこかに筋道の違っているところがあるんだ。
ありがたいことだ。
このままつぶれてしまっても仕方がないのに、生かしておいてくだされば、盛り返すこともある」
と思うことだ。
(
中村天風
)
3.
男も女も、たがいに異性の支えを力として、生きにくい世を生きる。
だから、男を大切にしてやらない女、女にいたわりと感謝を示してやらない男は、まだ異性とくらす資格はないコドモなのだ。
(中略)そういうことがわかっている女が、私は「いい女」だと思う。
(
田辺聖子
)
4.
お礼には、誠実な「ありがとう」の一言で充分だと思う。
他に、どんな言葉が要るのですか。
(
太宰治
)
5.
日本人ほど「ありがとう」という言葉を口にしない民族はそうそういませんね。
(
大橋巨泉
)
6.
今日、恵まれていることにもっと感謝し、
過去や未来に振り回されずにいるべきなのだ。
(
アン・C・ウォッシュバーン
)
7.
もう八十歳にもなると、別にモンダイみたいなものはなく、一日一日が平凡に過ぎてくれればそれでよい。
健康であれば有り難いと思うべきで、そのほかのことを夢見ろといわれても、ハナクソぐらいしか出てこない。
(
水木しげる
)
8.
「ありがとう」
いちばん伝えたい人にだけ、伝えていない気がする。
(
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9.
ありがたいというのは、資格がない、あるはずがないということが、それにもかかわらず現にあるときに、ありがたいと感ずるのです。
ですからありがたいという歓喜は、懺悔と讃嘆という二つを内容として持っているのです。
してもらえるはずのない身という懺悔と、その身がいま現にしてもらっているという讃嘆とに生きる心が念仏です。
(
宮城
)
10.
このような状態で神に感謝を捧げるなどという偽善的な行為が、どうして出来ようか。
( デフォー )
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