名言ナビ
→ トップページ
今日の
感情に関する名言
☆
7月17日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
どんな仕事でも、そうだと思うのだが、
五十歳を過ぎないと本当の仕事はできない。
初対面の相手だと四十歳代はまだ生々しいし、
相手が大家だとどうしても遠慮がある。
双方が人生の達人になると話がはずむ。
相手の表情に感情がこもり、
やらせではない表情が浮かぶ。
(
秋山庄太郎
)
2.
笑うと怒りの感情が薄れます。
悲しい感情も和らぎます。
ユーモアって、そういう力を持っていると思うんです。
(
井上ひさし
)
3.
笑いは元気の特効薬です。
心の中がマイナスの感情でいっぱいになった時こそ、そういう感情を笑い飛ばしてしまいましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
愛憎は人間と人間とのあいだにしか生まれぬ感情だが、怒りは時として神に対しても向けられる。
それは、自然と人間とのむなしい闘いのなかにも生まれる、きびしい情念の父なのである。
(
寺山修司
)
5.
人の気分や感情は、
天気や温度にも影響される。
一日中雨の日は、
憂鬱な気分になりがちだ。
晴天の日は、
概して誰もが気分がよい。
そんな時に一緒にいた相手には
好印象を持ちやすい。
(
樺旦純
)
6.
自分とは異なる世代、立場の人と、すぐに理解し合えないのは当たり前。
ましてはそれが親子、兄弟といった濃い関係であれば、そこに憎しみ、ときとして殺意といった激しい感情が生まれるのも決してめずらしいことではない。
大切なのはそこで自分の気持ちを抑え込むことではなく、「お父さん、僕はそうは思わないよ」と気持ちをまず言葉で表現することだ。
(
香山リカ
)
7.
うつ病になったりする人は、
非常に感情がこまやかで感じやすく、
優しくて、そして挑戦的でない、おとなしい人。
物事をじっと考えるような人。
そういう人が、
この乱れた世の中について行けなくなって、
うつ病になったりするのです。
その人の罪ではありません。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。
相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを、よく心得ておかねばならない。
(
デール・カーネギー
)
9.
感情移入の本質は、相手に賛成することではなく、感情的にも知的にもその人のことを正確に理解することである。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
10.
人間は感情に火がついたとき、
信念も紅蓮の炎のように燃え上がります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ