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今日の
感動に関する名言
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12月13日
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1.
(演説に対する)内心の感動が大きければ大きいほど、
拍手なんかするのは、
その演説者に対する白々しい虚礼のように思われ、
かえって失礼なことではないかしら、
黙っているのが本当の敬意だというような気がして、
拍手の喧噪(けんそう)を憎みたくなって来るのです。
(
太宰治
)
2.
年と共に顔にしわはできますが
心の中にしわは作りたくありません。
心の中にしわができたとき
人間は感動しなくなるのでは
ないでしょうか──
(
相田みつを
)
3.
常識からは感動は生まれない。
「NO」という言葉に封印をしよう。
(
渡邉美樹
)
4.
「よく泣く人ほど愛が深い」なんてことは絶対になく、「泣かせる作品は、いい作品」ということもありません。
(
糸井重里
)
5.
「どうしたら人を驚かせ、喜ばせ、感動させることができるか」
を常に考えることで、
料理の腕も上がる。
(
吉野好宏
)
6.
感受性って何、と小学生に訊かれて。
「みんなの心の畑には生まれながらに他にはない種が一つずつ蒔かれているんだよ。
物心つく頃にそれは芽生える。
一生懸命、肥やしをあげてごらん。
豊かに育つよ。
それが感受性で、肥やしは感動。
だから、どんどん素晴らしいものに出会って感動しようね」
(
志茂田景樹
)
7.
この社会は、障害者を健常者のために利用している。
「(頑張る)障害者の感動的なイメージ」が氾濫しているが、このイメージの目的は、健常者を感動させ、やる気を起こさせることである。
健常者がこのイメージで描かれたものを見ると、「自分の人生は最悪だけど、下には下がいる。
彼らよりはマシだ」と思うからだ。
( ステラ・ヤング )
8.
青春の感激だとか、
若人の誇りだとかいう言葉は、
聞いて寒気がして来て、
とても、あの、ハイスクール・スピリットとかいうものには、
ついて行けなかったのです。
(
太宰治
)
9.
追憶に耽(ひた)ることによってのみ、慰安をむさぼるのは愚痴である。
しかし近代人は、見知らぬ未来を逐(お)うことにのみ心惹かれて、みずからの辿(たど)ってきたなつかしき過去に、何らの感激を見出そうともしない。
(
九条武子
)
10.
一流──他人に感動を与えることができる人。
単に能力に秀でているだけではなく、その生き方が人々の見本となる人。
(
福島正伸
)
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