名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
11月26日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
喜びは忘れ去られていく。
しかし、悲しみは忘れることはない。
(
ミハイル・レールモントフ
)
2.
事件とか悲しいニュースの責任追及をするのではなくて、自分の内面にもその責任や原因の一端があるんじゃないか、ということを常に意識していたい。
(
桜井和寿
)
3.
人生は悲しみ、それを乗り越えなさい。
(
マザー・テレサ
)
4.
人間というものは、悲しさ、無念さを心底から味わいながら、それに耐えなければならない。
(
本田宗一郎
)
5.
地上の魂は感情の季節に従って、喜びと悲しみの満ち引きを繰り返します。
自然界の季節が生と死と再生のサイクルを繰り返すのと同じです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
6.
十分に悲しめる者こそが、十分に喜ぶことができる。
( 野田正彰 )
7.
誰でも他人の悲しみに同情することはできる。
しかし、他人の喜びを共に喜ぶのは、天使の特質である。
(
ショーペンハウアー
)
8.
悲しんでいる人は幸いである。
彼らは慰められるであろう。
( 『聖書』 )
9.
もし今日自分が死んだら葬儀屋さえ悲しむような生き方をするよう、日々心がけよ。
(
マーク・トウェイン
)
10.
先(さき)んじて恋のあまさと
かなしさを知りし我なり
先んじて老(お)ゆ
(
石川啄木
)
11.
悲しい時には、桜の花の咲くのを見たって涙が出るんだ。
(
谷崎潤一郎
)
12.
あらゆる芸術の基盤にはかなしみがある。
しかしそのかなしみは
「泣」という字では表現できず、
「哭」という字で辛うじて表現できる。
(
棟方志功
)
13.
科学の発達によって、
われわれが多くの苦痛を和らげたり、
減少させたりできるにしろ、
人間存在に固有の(苦しみや)悲しみはなくならないのである。
そして、実のところ、そのような感情こそ、
人間の個性をつくり出してゆくために必要なことなのである。
(
河合隼雄
)
14.
人生とは、その時々に自然に変化し、移りゆくものです。
変化に抵抗してはなりません。
それは悲しみを招くだけです。
(
老子
)
15.
火を消し尽くすのは別の火であり、苦痛を和らげるのは別の苦痛というわけだ。
絶望的な悲しみには別の悲しみを持ってくることだ。
(
シェイクスピア
)
16.
真の幸福に至れるのであれば、それまでの悲しみは、エピソードに過ぎない。
(
宮沢賢治
)
17.
喜びと悲しみは人間の定めなのだ。
このことを正しく知ったとき、私たちはこの世を無事に進んでいける。
(
ウィリアム・ブレイク
)
18.
人は悲しみが多いほど 人には優しく出来るのだから
(
武田鉄矢
)
19.
消しゴムがかなしいのは
いつも何か消してゆくだけで
だんだんと多くのものが失われてゆき
決して
ふえることがないということです
(
寺山修司
)
20.
悲しみも、喜びも、感動も、落胆も、つねに素直に味わうことが大事だ。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ