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今日の
悲しみの名言
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7月11日
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1.
人生にはいろいろなことがあります。
しかし、悲しいことは忘れ、辛いことはじっと耐え忍んでいきましょう。
それがこの四苦八苦の世を生きる唯一の方法ではないかと思います。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
音の効果的な適用は、市井(しせい)文学、いわば世話物に多い様である。
もともと下品なことにちがいない。
それ故(ゆえ)にこそ、いっそう、恥ずかしくかなしいものなのであろう。
聖書や源氏物語には音はない。
全くのサイレントである。
(
太宰治
)
3.
私の喜び、悲しみ、希望、愛、すべてがこの輪の中で動く!
( エドマンド・ウォラー )
4.
あなたの悲哀がいかに大きくても、世間の同情を乞おうとしてはならない。
なぜなら、同情の中には軽蔑の念が含まれているからだ。
(
プラトン
)
5.
自分の辛かったことや悲しかったこと、それをその人たちに話せるっていうことは、あなた、その人たちを愛している証拠なのよ。
( ドラマ『家政婦のミタ』 )
6.
芸術は悲しみと苦しみから生まれる。
(
パブロ・ピカソ
)
7.
悲しみは、言葉をうつくしくしない。
悲しいときは、黙って、悲しむ。
(
長田弘
)
8.
悲しみのパンを口にすることなくしては、あなたは真実の人生を味わうことはできない。
(
鈴木大拙
)
9.
冷笑的な若者はこの世で最も悲しい存在の一つだ。
なぜなら、彼、彼女は何も知らない存在から何も信じない存在へと変わってしまうからである。
( マヤ・アンジェロウ )
10.
ある行為を後悔する者は、
二重に不幸あるいは無能である。
最初に邪悪な欲望によって、
ついで悲しみによって征服される者だからである。
(
スピノザ
)
11.
私が自分を中心にものごとを考えたり、したりしているかぎり、人生は私にとって耐えられないものでした。
そして、私がその中心をほんの少しでも自分自身から外せることが出来るようになった時、悲しみはたとえ容易に耐えられるものではないにしても、耐えられる可能性のあるものだということを理解出来るようになったのでありました。
(
パール・バック
)
12.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
13.
慈悲の慈はいつくしむこと、悲は哀しい苦しいこと。
そういう気持ちで何をするか。
叱るのです。
人間叱らなければいけません。
(
永六輔
)
14.
「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず」という心構えを持ち続けること。
そうすれば正真正銘の清らかな心の世界を保つことができる。
それができるかできないか、それによって自分の運命を良くも悪くもする。
つまりは自分の責任だよ。
(
中村天風
)
15.
悲しむことはない。
いまの状態で何ができるかを考えて、ベストを尽くすことだ。
(
ジャン=ポール・サルトル
)
16.
死者に対する最高の手向(たむ)けは、悲しみではなく感謝だ。
(
ソーントン・ワイルダー
)
17.
ふるさとは遠きにありて思うもの
そして悲しくうたうもの
(
室生犀星
)
18.
明日知らぬ我が身と思へど暮れぬ間の
今日は人こそかなしかりけれ
(
紀貫之
)
19.
思い出して悲しんでばかりいないで、さっさと忘れてにっこりすること。
(
クリスティーナ・ロセッティ
)
20.
機械人間にもし感情があるとすれば?
無限の哀傷のほかの何者でもない。
(
萩原朔太郎
)
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