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今日の
会話の名言
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2月21日
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1.
「われわれ」「私たち」というような言い方を、初対面の相手や親しくなりたい相手との会話で使ってみる。
「私たち」と言うことで親近感が増し、苦手な相手とも一体感が生まれるはずだ。
(
樺旦純
)
2.
読書は充実した人間を作り、
会話は機転の利く人間を作り、
書くことは正確な人間を作る。
(
フランシス・ベーコン
)
3.
頭のいい人と話すといい。
新しい考え方を吸収できるから。
経験豊富な人と話すといい。
人生の幅が広がるから。
やさしい人と話すといい。
自分もやさしくなれるから。
( 池田洋一郎 )
4.
部下が飲み会に参加しないならば、
仕事の中で部下から情報を引き出し、相互理解を深めるように努めるのが上司の役目だし、
上司との会話の中で多少そりの合わない部分があっても、
きちんと向き合って話し合うのが部下の役目だ。
(
渡辺幹
)
5.
少女時代、
他人の非難とか自分の事に就(つ)いての言い訳などを除いて、
どんな話題があるであろうか。
これ等(ら)の事を絶対にしゃべれないとしたら、
少女の話は仲々スムーズに進むものではない。
(
岡本かの子
)
6.
自分が損をすることが含まれてる話(=交渉話)は、すぐに成立するの。
一番早いのは、どっちも損をしようとしている会話。
これはもう、ふた言で成立する。
最悪なのは、どっちも得をしようとしている会話。
これは3年たっても終わらないよ。
(
萩本欽一
)
7.
切れ目がない話し方だと、相手と会話のキャッチボールができにくく、独演会になってしまう。
自分の話をよく聞いてもらい、なおかつ互いに話のやり取りを楽しむには、センテンスを短めに区切ることがコツである。
( 『「できる人」の話し方』 )
8.
顔が利く飲み屋でひとしきり常連同士で会話を重ね、帰ったら眠るという人生は、
孤独とは無縁かもしれないが、
果たして「私は十分に生きた」という手応えが残るだろうか。
(
齋藤孝
)
9.
人はその職業で大きな成功を収めると、五感を失う。
視力が失われる。
絵を見る時間がなくなるからだ。
音が消える。
音楽を聴く暇がないからだ。
言葉がなくなる。
会話をするいとまがないからだ。
物と物との関係である、釣り合いの感覚もなくす。
人間性が消えるのだ。
(
ヴァージニア・ウルフ
)
10.
私は小説を書きはじめた頃、志賀直哉の小説を原稿紙に書きうつしたことがある。
十遍(じゅっぺん)よむよりは、一度書きうつすことの方が、ためになる。
何かがのみこめる。
行を改める呼吸や、会話にする呼吸が、彫刻を撫(な)でて、凹凸が理解できるように判るものである。
(
丹羽文雄
)
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