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今日の
科学の名言
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10月13日
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1.
与えられた法則に基づいて、与えられた対象の間の論理的な関係を比べることを専業とする科学は、すべて数学である。
(
アインシュタイン
)
2.
世界は、我々によって認識されるために存在するのではない。
それは、我々を養成するためにあるのだ。
(
リヒテンベルク
)
3.
科学者は、普通の頭の悪い人よりも、もっともっと物わかりの悪いのみ込みの悪い田舎者であり朴念仁(ぼくねんじん)でなければならない。
(
寺田寅彦
)
4.
「できるけどやらないだけだ」と自分に言い聞かせている間は、「できない」ということを別の表現で言っているに過ぎない。
(
ファインマン
)
5.
とにかく自分たちの目で確かめてみよう。
やってみなければ分からないじゃないか。
(
小柴昌俊
)
6.
数学的概念は多くの物事の性質から抽象されたものであり、数学は現象の具体的な研究では劣るが、その一般的な研究では優れている。
(
B・グネジェンコ
)
7.
天動説から地動説にかわったのは、地動説派が天動説派を粘り強く説得してかえさせたんじゃないんです。
天動説を信じる人たちがみんな死んで、この世からいなくなったからなんです。
つまり、古い人が死なないと、新しいものは生まれないってことです。
(
漫画『インベスターZ』
)
8.
工人的良心の作った純粋な物というものは
もうどこにもない。
物が物でおわらず、
必ず効用へ突走ってしまう。
科学的産物も、芸術品も、
すべて何らかの関係において存在するにすぎない。
(
三島由紀夫
)
9.
理論家には空想をさせてやるべきだ。
彼にとっては、目的を達するのに他の道はないのだから。
(
アインシュタイン
)
10.
真理は敵味方を超越する。
(
シラー
)
11.
分析は頭であり、綜合は直感即生命である。
そして綜合は常に分析の前にあるのである。
綜合なくしての分析は死んだ分析にすぎない。
( 野間宏 )
12.
私たちが享受している物質的・精神的な恩恵は、すべて、過去の無数の独創的な人たちによるものである。
(
アインシュタイン
)
13.
戦争について考える場合に、もっとも重要なのは「情念」の問題である。
現代のように、科学兵器の進歩が前のめりになっていっても、戦争をする当事者は「国家」や「政府」ではなくて「兵隊」なのだ。
(
寺山修司
)
14.
我々は伝統の中に生きている。
しかし、それに批判的でなければならない。
(
アインシュタイン
)
15.
研究者は最初にシンプルな前提を置き、それでは説明できない例外を見つけることを繰り返して本質に迫っていきます。
「例外にこそ本質が眠る」というわけです。
(
石川善樹
)
16.
全くわからないという状態がつづいたこと、そのあと眠ってばかりいるような一種の放心状態があったこと、これが発見にとって大切なことだったに違いない。
種を土に播(ま)けば、芽が出るために時間が必要であるように、また結晶作用にも一定の条件で放置することが必要であるように、成熟の準備ができてから、かなりの間おかなければ立派に成熟することはできないのだと思う。
(
岡潔
)
17.
混乱から抜け出すと、単純明快になる。
(
アインシュタイン
)
18.
科学に相応して、
慈愛、同情、平和、そして愛が増さなければ、
科学そのものは、
人間の生活に威厳を与えているもの、
なんとか生きてゆけるようにしているいっさいのものを、
破壊しかねない。
(
ウィンストン・チャーチル
)
19.
ふさわしくない手段まで是認するほど、高邁な目的というものは存在しない。
(
アインシュタイン
)
20.
核連鎖反応の発見が人類の滅亡につながるわけではない。
それはマッチの発明が人類の滅亡につながらないのと同じだ。
(
アインシュタイン
)
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