名言ナビ
→ トップページ
今日の
価値・値打ちの名言
☆
5月21日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
本というもの、
買う時には中身はわからない。
家に持って帰って読んでみるまで
その価値は未知であって、
だから本にお金を払う行為は
どこか博打(ばくち)めいている。
(
池澤夏樹
)
2.
大学が素晴らしいのは、
短い間にせよ、
有用性から解放される時期があることだと思う。
「受験に役に立つか」とか
「就職に有利か」とか
「仕事で得をするか」とか、
そういう価値観から、
その気になれば、解放される時期が一、二年はあることだと思う。
(
山田太一
)
3.
アイデアは、それを実用化し、市場に投入し、セールスとマーケティングを行うなど、骨の折れる努力をたくさんやってはじめて価値が出る。
発明によって財を成した人の大半は、そうした作業を自分でやり続け、そのアイデアを核にビジネスを築いている
(
ダン・ケネディ
)
4.
(自分から)仕掛ける。
じっとしているのも人生だが、
「仕掛ける人生」こそ生きる価値がある。
(
伊藤昌壽
)
5.
他人にいくらバカにされたって、
人間の値打ちは少しも下がらない。
自分で自分を粗末にしたら、
三文の値打ちもなくなる。
(
むのたけじ
)
6.
人間というものは、
自分自身の価値について、
外にあらわれたしるしを、
つねに自分のために必要とする。
(
シモーヌ・ヴェイユ
)
7.
多くの方は、本を読むことで、なんらかの気づきが得られたと喜ぶ。
しかし、この場合、「気づいたこと」つまり知識に価値があるのではない。
「気づいた」というその体感だけが、
各自の身につく。
それが蓄積されたものが教養だろう。
(
森博嗣
)
8.
自分の存在価値のある仕事をしたい。
(
大谷由里子
)
9.
長者の千灯より、貧女の一灯。
(
日本のことわざ・格言
)
10.
当時、一生懸命がやたらと尊ばれた。
たんなる一生懸命には何ら価値がないことを為政者は教えなかった。
だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ