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今日の
価値・値打ちの名言
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5月6日
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1.
個を確立するためには、
自分のかけがえない価値への
自信がなければならない。
他人との比較における自信は、
他人より優れている間はよいが、
いったん自分に勝るものが現われた途端に
崩れてしまう。
(
渡辺和子
)
2.
大半の薬が無価値であることを知っているのが名医だ。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
3.
人の価値は、不運の時、へこたれないかどうかである。
(
プルタルコス[プルターク]
)
4.
ヤクザの親分が新入りの子分を心服させるコツは、
どんな小さなところでもよいから、
その男のよい点を発見し、評価し、賞賛し、激励することであるという。
すると劣等感のかたまりだった少年は、
はじめておれの真価を知る人にめぐりあったと喜び、
親分のために喧嘩し、刑務所入りもあえていとわないという。
(
鎌田勝
)
5.
ひょっとすると、あなたに必要なのは、
あなたは価値ある人間だ、
という証明であって、
百万ドルではないかもしれない。
(
スチュワート・ワイルド
)
6.
人間の本当の値打ちは、
地位や権力や財力や名声といった付着物にあるのではなく、
それらをすっかり取り去ってしまったところにある。
(
伊藤隆二
)
7.
戦時中は、一ヵ月で価値観ががらりと変わってしまう。
そんな時代を生きたら、
物に対しては一種のあきらめるような心が芽生えますね。
やはり人というのは
命というものがなければどうしようもないのだから、
どんなことがあっても命は大切にして生きていかなければ
というような、そんな気がいたしますね
(
篠田桃紅
)
8.
何であれ伝え方や行い方次第で、
その事柄の価値そのものが大きく変わってくる。
これは人の世話をする場合によく当てはまる。
とげとげしい気持ちでいやいやながら世話をすれば、
親切な行いも固くなったパンみたいなものになる。
(
セネカ
)
9.
知識人にとって問題になるのは、
わたしが論じたような現代の専門主義(プロフェッショナライゼーション)の障害について語るとき、
それをみてみぬふりをしたり、
影響を否認したりするのではなく、
専門化をありがたがる価値観とは異なる一連の価値観や意味を表象するには、どうするかということである。
(
エドワード・サイード
)
10.
自分の生きがいを考える上での四つの問い──
一.自分の生存は何かのため、またはだれかのために必要であるか。
二.自分固有の生きて行く目標は何か。
あるとすれば、それに忠実に生きているか。
三.以上あるいはその他から判断して自分は生きている資格があるか。
四.一般に人生というものは生きるのに値するものであるか。
(
神谷美恵子
)
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