名言ナビ
→ トップページ
今日の
情報の名言
☆
9月4日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
もともと人の話は、その人だけが知っていることでない限り、すでに世に出た情報である。
だから、人の話を聞いてから考え、行動したのでは、どうしても後れをとることになる。
(
堀場雅夫
)
2.
モラルのない人間が情報を扱うのは、悪魔に魂を売り渡すようなものだ。
(
飯田亮
)
3.
文書は、情報を伝えるのではない。
感情を伝えるのだ。
(
神田昌典
)
4.
二十一世紀は情報社会だけど、情報の情は「情(こころ)」なんです。
そう考えれば、現代は“こころ”の時代ということになりますね。
(
五木寛之
)
5.
情報の過剰は人間を変える。
自分の身の回りにはうといのに、サンフランシスコなら猫の通り道まで知っているというのは、どう考えても異常である。
異常が言い過ぎなら、自然ではない。
(
井上ひさし
)
6.
(自分の)望みがはっきりしていれば、自然にその分野の情報に敏感になり、ほかの人より深い見識を持つようになる。
「望みがかなう」とはこういうことの先にある。
(
斎藤茂太
)
7.
情報は集まり始めるといくらでも集まるが、集まらないところには絶対に集まらないものだ。
(
堀場雅夫
)
8.
しゃべりすぎる人には無能な人が多いものである。
もしあなたが、聞くことよりも多くしゃべるタイプの人であるならば、
あなたは情報を集めるどころか、
人にあなたのアイディアを盗まれてしまうことになってしまうだろう。
(
ナポレオン・ヒル
)
9.
簡単に言ってしまえば、読書というのは「育てる」文化なのです。
対して、情報というのは本質的に「分ける」文化です。
(
長田弘
)
10.
知の難(かた)きにあらず、知の処する、すなわち難し。
(
韓非子
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ