名言ナビ
→ トップページ
今日の
情報の名言
☆
5月28日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
忙しい人はアップ・トゥー・デートの情報を持っている。
役に立つ新鮮な情報は忙しい人にしか入ってこない。
(
堀場雅夫
)
2.
先の見通しを持つということは、
すでにあった事実の中から、
ある一つの方向をもった流れを見つけ出すということである。
その操作は事実についての情報を集めることだけでは完結しない。
事実の集積に対する精神の側からの積極的な働きかけを必要とする。
(
加藤周一
)
3.
質の高い情報を発信をする人ほど、質の高い情報を受信できる。
(
大前研一
)
4.
出どころが怪しければ怪しいほど、人はその情報に対してオーバーに反応する。
(
「マーフィーの法則」
)
5.
職業選択に有効なのは「職業情報の収集」と並んで「自己理解や自己洞察」というのが定説となっている。
つまり、職業を選ぶとは自己を知ること。
(
香山リカ
)
6.
「ほう・れん・そう」の「お・ひ・た・し」
──上司は部下からの報告(ほう)・連絡(れん)・相談(そう)に対しては、
怒らない(お)・否定しない(ひ)・助ける(た)・指示する(し)、
という4種類の対応を適宜(てきぎ)行うこと。
そうすることによって、部下は
「ほう・れん・そう」をよりしやすくなり、
「ほう・れん・そう」をより積極的に行うようになり、
結果として、上司と部下のコミュニケーションも、
より活発に、かつ深くなる。
(
ながれおとや
)
7.
自分のカンを養うには、
多くの生きた情報を集め、
絶えず危機感を持ちながら、
その情報を検証していくことにある。
(
青井忠雄
)
8.
どんな人でも、最大の関心は自分自身だ。
自分に関連する情報に対しては、特別に関心を払い、知りたがり、敏感に反応する。
(
樺旦純
)
9.
語彙を増やすには、体験、情報、知識を増やすことが一つあります。
同時にそれらをいろいろ組み合わせて、想像訓練をしてみることです。
たとえば、想像上の会話を交わしてみる。
想像上の会話なら、現実には絶対に使うはずのない言葉を使うこともできます。
そういう経験を積むと、だんだん語彙が豊富になってきます。
(
佐藤富雄
)
10.
(会話では)自分が話すだけでは何かを新たに得るのは難しい。
持っているものを人に与えるだけのことである。
( 『「できる人」の話し方』 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ