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今日の
情報の名言
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5月12日
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1.
文明開化をちがう角度から見れば、それは名詞の氾濫である。
そしてその名詞とは、じつは情報のことである。
この情報の氾濫は、現在に至ってもまだ終わっていない。
それどころか、それは大の字のつく氾濫になりつつある。
(
井上ひさし
)
2.
体験、情報、知識を増やすことと、
想像体験を豊富に持つことで、
(語彙が豊富になり、)
想像力の限界を突破することができるのです。
(
佐藤富雄
)
3.
「ほう・れん・そう」の「お・ひ・た・し」
──上司は部下からの報告(ほう)・連絡(れん)・相談(そう)に対しては、
怒らない(お)・否定しない(ひ)・助ける(た)・指示する(し)、
という4種類の対応を適宜(てきぎ)行うこと。
そうすることによって、部下は
「ほう・れん・そう」をよりしやすくなり、
「ほう・れん・そう」をより積極的に行うようになり、
結果として、上司と部下のコミュニケーションも、
より活発に、かつ深くなる。
(
七瀬音弥
)
4.
一つの訳詞が伝えるのは
千の情報にまさる感受性の光景の記録ですが、
その詩から手わたされるものは、
他の方法では語ることはできないだろう沈黙です。
(
長田弘
)
5.
集めた情報量が多ければ、よりよい意思決定ができると考えるものだが、
それでは情報を集めている過程で、機会を失ってしまう。
(
ゲーリー・クライン
)
6.
情報だけはやたら多い世の中ですが、
だからこそ、不精をしてはいけない。
自分の足で歩かないといけないんです。
( 石井ふく子 )
7.
情報が多ければ判断が楽というものではない。
(
クラウゼヴィッツ
)
8.
もしも人間が全知なら争いはない。
現実がただひとつになるから。
現実が分裂しているのは、
個人の情報収集と分析能力に
限界があるからだろう。
それで個性というものが生じる。
個性とは不完全な現実認識能力から
生じているのではないか?
( 神林長平 )
9.
デリカシーというのは、予知のようなものです。
「あ、こんなこと言ったら相手を傷つけちゃうかも」とか、「場の空気が悪くなるかも」などと、先を見てなんとなく考える能力です。
つまり、目に見えないいろいろな情報を読み取って検証し、穏やかな感じにソフトランディングさせるのが、デリカシーなのです。
(
おちまさと
)
10.
情報は集まり始めるといくらでも集まるが、
集まらないところには絶対に集まらないものだ。
(
堀場雅夫
)
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