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今日の
嫌・嫌いの名言
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8月25日
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1.
相手がどんな意見を持っていても、
その人物に対して、
味方か敵か、好きか嫌いかといった評価をしない。
(
森博嗣
)
2.
うっかりすると、
戦争が始まると、
映画もミサイルみたいに使われますよ。
「こういうことを言え」と言われるんですよ。
あんな嫌なことはなかった。
だから、(もしそうなったら)何かに逃避するよりしようがないね。
(
黒澤明
)
3.
われわれは死者のことをなるたけ早く忘れたいのです。
憎まれ嫌われていた死者のことほど
早く忘れたいのです。
そのためにはほめるに限る。
ですから死者に対する賞讃には、
何か冷酷な非人間的なものがあります。
(
三島由紀夫
)
4.
他人に向かって
「あんた性格暗いね」
などとよけいなことを言う人にかぎって
決して明るい人ではありません。
明るいほうがいいと思っている人です。
たぶん明るさを装っているタイプの人だと思います。
明るさを求めている人でしょう。
それゆえ明るさよりはむしろ暗さが気になるのです。
暗さがいやなのです。
(
五味太郎
)
5.
多くの代議士に狗(いぬ)のような日本語を喋らせておいて、
黙ってそれを聞くことの出来る日本人の無神経さが
つくづく嫌になる。
(
薄田泣菫
)
6.
自分の曲をすべてにわたって分析しようとするのは大嫌いだね。
君は決してそれを僕に求めるべきじゃない。
僕の歌詞は基本的に、
みんながそれぞれに解釈するためのものだから。
(
フレディ・マーキュリー
)
7.
柳田國男は敗戦後、
こんなことを書いている。
日本人の本質は事大主義にあるようだ。
時々の、強い力をもつ、より大きな者になびく。
そういう性格を、
日本人は封建時代から持ち続けてきた。
そうした人たちを、どうやったら
時代の大勢に対しても、ノーと言えるような国民にすることができるか、
それが自分の使命である、と。
(
色川大吉
)
8.
何であれ伝え方や行い方次第で、
その事柄の価値そのものが大きく変わってくる。
これは人の世話をする場合によく当てはまる。
とげとげしい気持ちでいやいやながら世話をすれば、
親切な行いも固くなったパンみたいなものになる。
(
セネカ
)
9.
猫を嫌う人には気をつけろ。
(
アイルランドのことわざ・格言
)
10.
ひっきりなしに恋人の元を訪ねる奴は、
じきに戸口で渋い顔にぶつかるだろう。
(
クルド人のことわざ・格言
)
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