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今日の
一生・生涯に関する名言
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12月11日
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1.
満身に春風一生かくも長し
(
宇多喜代子
)
2.
一生を見し思ひして虹を去る
(
大野林火
)
3.
君は、自分の墓に、「リスクを怖がって何の失敗もせずに、退屈な一生を送った惨めな男ここに眠る」と書かれたいのか?
それとも「リスクをおかして自分の運命を切り開き自らと多くの人を自由に、そして豊かにした誇り高き男ここに眠る」と書かれたいのか決めなさい。
(
本田健
)
4.
一生の間に自分の内に秘めた力を使い果たす人など、まずいない。
使われることのない力が奥底にまだたくさん眠っている。
( リチャード・イヴリン・バード )
5.
僕らが一生通じてさがし求めるものは、たぶんこれなのだ、ただこれだけなのだ。
つまり生命の実感を味わうための身を切るような悲しみ。
( ルイ=フェルディナン・セリーヌ )
6.
おたがいに、個人と個人は、
あいてを識(し)るひまがないうちに、
短い生涯が過ぎてしまう。
(
金子光晴
)
7.
人はおぎゃあと生まれてから亡くなるまで、声を出し続ける。
いわば、声を出していることが人の生涯。
( 磯村英一 )
8.
桜は来年も咲きます。
そのとき、自分はどういう思いで見るのか。
それより前に、来年もまた必ず見られるという保証もありません。
そう考えれば一日一日を一生懸命に生きなければならないでしょう。
( 安達瞳子 )
9.
にんげんは、
中途半端な死体として生まれてきて、
一生かかって完全な死体になるんだ。
(
寺山修司
)
10.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
七瀬音弥
)
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