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今日の
井上ひさしの名言
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5月9日
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1.
笑いっていうのは他人を励ましますよね。
たとえば極限状態で、みんながガチガチになっているとき、フッと誰かが冗談なんか言った瞬間に、そのガチガチ状態がパアッと解き放たれることがある。
冗談ってのは、こわばった空気を一気にゆるめる力があるんですよ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
不況でまっさきに売れ行きの落ちるのは紳士もので、次が婦人もの、
そして最後まで安定しているのが子どもものだそうである。
子どもをできるだけ辛い目にあわせたくない、
という親心がこの短い噂ばなしに滲み出ている。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
この国の生き方を決める力は
私たち国民だけにある
そのことをいま
世界に向けてはっきりと言い
この国の大切なかたちを
憲法にまとめることにする
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
自分に思想のない人間に限って、(作家の駆使する)技法という回線を辿(たど)り損ねて作家の魂の底に降り立つことができず、つい、「おもしろいけれど思想の浅さは否めない」などと口走ってしまうのです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
人間は生きたがっている。
生きたいと思えばこそ、
人間は笑劇じみたドタバタ騒ぎを演じ、
ときには人生の落とし穴に自分ではまって
いやいやながらも悲劇の主人公さえ演じてしまう。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
世間の動きにチクリと滑稽の針を突き立てて撓(たわ)みがあればそれを正す、歪みがあればそれを笑いのうちに直す、これが黄表紙(きびょうし)というものの生命ではないか。
おれは書く。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
親からもらった銭、企業が宣伝のために投じた銭、そういう銭は(観劇料としてもらっても)あまりありがたくないし、その手の銭で成り立っている芝居などどうせたいしたことはない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
書いたから終わったわけではない。
読み手の胸に届いたときに、自分の書いた文章は目的を達成し、そこで文章は終わるわけです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
科学も宗教も労働も芸能もみんな大切なもの。
けれどそれらを、それぞれが手分けして受け持つのではなんにもならない。
一人がこの四者を、自分という小宇宙のなかで競い合せることが重要だ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
書物好きは
書棚によって自分を表現する、
といってよい。
原稿用紙やキャンバスや楽器や舞台だけが
自己表現の場ではない、
書棚でだって
人は己れを現わすのだ、
と小生は考える。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
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