名言ナビ
→ トップページ
今日の
命・生命の名言
☆
11月7日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間にとって、自分自身の生命ほど保ち続けたいと思うものはないが、これほど大事にしないものもない。
(
ラ・ブリュイエール
)
2.
どんなにひどい絶望のドン底にあろうと、命さえあれば必ずやり直すことができる。
( パク・キョンナム )
3.
生命は生命と出会うと輝きが出て磁気を帯びるが、孤立すれば消え入ってしまう。
(
ジュール・ミシュレ
)
4.
生命の終わりというのは、時間がなくなることだ。
(
本田宗一郎
)
5.
人間は九ヶ月かけて生きる準備を整えるが、
人間を死に導くには一瞬の間(ま)しか必要としない。
(
ローガウ
)
6.
私は命を救えないかも知れない。
だが、愛のある終焉を与えることはできる。
(
マザー・テレサ
)
7.
老若を問わず、計画を持たずに生きる人は、自らの命の尊厳を知らぬ人である。
人は他人に強いられるからでなく、自らの求めとして、毎日なすべき何か明確なものを持つべきである。
精神の豊かな活動と満足感を抱き続けることは、人間としての健康で満たされた生活の維持に不可欠なことである。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
哲学は、暇つぶしのたねでも、(自分を)かっこよく見せるためのものでも、さまざまな概念で遊ぶためのものでもない。
おのれの生命と魂とを救うためにこそ、哲学するのだ。
(
アンドレ・コント=スポンヴィル
)
9.
わたしたちが中継した生命は地球最後の日までたしかに続いてゆく。
(
井上ひさし
)
10.
問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。
(
キング牧師
)
11.
どうでもいいものは
どうでもいいんだよ
いちばん大事なことに
一番大事ないのちを
かけてゆくことだ
(
相田みつを
)
12.
変わる(自分の)外側に眼を向けているかぎり、本当のいのちの安らぎはありません。
本当の安らぎを得るためには、眼を自分の外側ではなくて、内側に向けることです。
そして、自分が自分になることです。
(
相田みつを
)
13.
たとえ人の生命を奪っても、
財布に手をかけてはならない。
人は父親を殺されたことは忘れても、
遺産を失ったことは忘れないからだ。
(
マキャヴェリ
)
14.
死と生は紙一重というけれど、生命はその一枚の紙そのものなのだ。
(
永六輔
)
15.
欲張りは金にとらわれてるし、
恋に狂ってる人間は恋にとらわれている。
そうすると、
心は自分の生命を監督するために働かさなければならないのが、
感情や感覚の奴隷になっちまう。
そうなったら、もう実に人間は惨め以上の哀れなものになっちゃう。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ