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今日の
命・生命の名言
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10月29日
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1.
「死んでやるわ」
「でも、可哀想だな」
「誰が?」
「生命がさ」
(
ドストエフスキー
)
2.
いまの俳人は頭をつかいすぎる。
人間の平凡ないのちがあれば、
俳句は自然に生まれるもの。
(
森澄雄
)
3.
少数派の抵抗運動は、これから多数派になる視点を象徴的に先取りする。
いのちや生活において、頂点同調主義ほど無力なものはない。
( 久野収 )
4.
人間は樹木の葉のごとく、
大地の恵む果実を食し、
きらびやかに栄えることもあり、
時変わればたちまちにして
生命ははかなく死滅するものなり。
(
ホメロス
)
5.
このお盆に生きている全部の人間は、
単に今年度の生き残り分にすぎない。
(
吉川英治
)
6.
如何(いか)に小さな存在であっても、われらは疑うこともなきたしかな存在であるところに、一瞬の生命のいよいよ尊きことが知られる。
(
九条武子
)
7.
命には終(おわり)あり。
能には果(はて)あるべからず。
(
世阿弥
)
8.
命賭けるなら対等に賭けろ。
兄貴だろうが舎弟だろうが、自分の為(ため)に死んでくれる奴の為だけに死ね。
手前(め)えの命を安く捨てるのは、男気でも何でも無(ね)え。
餓鬼(がき)の粋がりだ。
(
漫画・アニメ『BLEACH』
)
9.
生きるいのちがそのまま時間
生きた時間がそのままいのち
自己のいのちと時間はいつでも一ツ
(
相田みつを
)
10.
自分の余命を知った人は、限られた財産と時間を人のために使うようになる。
(
中谷彰宏
)
11.
水馬(あめんぼう)いのちみづみづしくあれよ
(
中岡毅雄
)
12.
命とつなげて食を考える。
そういう内面的なものを持たないと、料理という単調な繰り返しは、やっていられない。
( 辰巳芳子 )
13.
死ぬなんて馬鹿だ。
死ぬなんて馬鹿だ。
(
太宰治
)
14.
地上での時間が限られており、しかもいつその時間が終わるか知るすべがないことをわきまえ、理解したときに、私たちはあと一日しか残っていないかのように、毎日を最大限に充実させて生き始める。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
15.
生命力のあるものは、生きるために、創造するために、自らの法律を生活するために、あらゆるものをけちらかすものなのだ。
それは防ぎようのないことだ。
(
サン・テグジュペリ
)
16.
日本国憲法の基本は、
日本人の生命、財産は国がこれを保障せず、
旧敵国、すなわち、アメリカが保障するというところにある。
(
長谷川三千子
)
17.
人はきっと、他人のために、
何か与えるものをもって生まれてきたのだ。
それが“いのち”なのだ。
どんなに小さな“いのち”でも、
まわりの人をもえたたせて、
なお生きる。
それが“いのち”なのだ。
(
石川洋
)
18.
私は余生が極めて短いことを知っているから、私はこれを重きにおいて(余生を)延ばしていこうと思う。
人生の逃亡の迅速さを、私の把握の迅速さによってひきとめ、人生の経過のあわただしさを、享受の逞(たくま)しさによって補っていこうと思う。
(
モンテーニュ
)
19.
田に帰す小さき命やちび蛙(ちびがえる)
(
小林凛
)
20.
人生を持て余しているような
箸にも棒にもかからぬ人間に限って、
永遠に続く命を欲しがるものだ。
(
アナトール・フランス
)
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