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今日の
命・生命の名言
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10月10日
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1.
生命(いのち)はけずるなよ。
けずるなら時間をけずれ!
(
永六輔
)
2.
「日本」という国が、国旗や国歌や国土以外のものとして存在しているのを、君は見たことがあるかい。
それらは、日本の国旗、日本の国家、日本の国土であって、その日本なんて、どこにもない。
人々の観念の内にしかない。
なのに人は、「日本」という国家が、外に物のように存在していると思って、それが観念であるということを忘れて、その観念のために命を賭けて戦争したりするわけだ。
(
池田晶子
)
3.
ひげを なでる
うれしいような
さびしいような
愛しくてならぬ
この なまあたたかい
生きているということの
肌ざわり
(
東井義雄
)
4.
経験からいって、最もいい運動は、なによりも歩くことだと思う。
この散歩の利点はまず手軽だということである。
道具などは一切いらない。
戸外で行われるから、肺は新鮮な空気を吸い、目は丘や谷や木や花など生命のあるものないものを観察できる。
目にするもの耳にするものすべてが頭の働きを活発にし、意欲をわかせる。
(
ジョン・トッド
)
5.
あらゆる男は、命をもらった死である。
もらった命に名誉を与えること。
それだけが、男にとって宿命と名づけられる。
(
サローヤン
)
6.
みんな、
永遠に生きられるとでも
思っているのだろうか?
やりたいことがあるなら、
思い切って、
今すぐやろう!
自分の余命がわずか半年だ
と想像してごらん。
「やろう!」
と、立ち上がれるはず。
人はいずれ死ぬのだから、
大好きなことをやりながら
生きていかないと、
死ぬ時に後悔するよ。
(
七瀬音弥
)
7.
川柳には、“ねばならない”ことも“してはならぬ”こともありません。
その代わり、危機感と訴求力が必要です。
危機感、言い換えれば、危険を予知する緊張感です。
たとえば、喜びを詠(うた)うときも、その底に限られた命を思う。
だからこそ、喜びが喜びとしてより大きく輝くわけでしょう。
(
時実新子
)
8.
人の命なんて、
心配してもしなくても、
終わる時には無情に終わるものだ。
(
手塚治虫
)
9.
自分のいのちは
いつでもどこでも
いまここにしかない
(
相田みつを
)
10.
健康維持のための奮闘努力が、徐々に私の命を奪っている。
(
アシュレイ・ブリリアント
)
11.
(戦争が終わったから)
明日だって、明後日だって生きられるんだ……
いや、これからずーっと生きられるんだ、ほんとに……
(
水木しげる
)
12.
食事とは、他の命を頂くことだ。
( 仏教の教え )
13.
大事なもんの為に命はれる、
それが強さってもんだ。
(
漫画『ぬらりひょんの孫』
)
14.
変わる(自分の)外側に眼を向けているかぎり、本当のいのちの安らぎはありません。
本当の安らぎを得るためには、眼を自分の外側ではなくて、内側に向けることです。
そして、自分が自分になることです。
(
相田みつを
)
15.
生命の躍動のないところに詩はない。
(
加藤楸邨
)
16.
コアラはユーカリの葉。
パンダは笹の葉。
鯨はオキアミ。
みんな単品の食事で生命を支えているのにですよ、人間はどうして三十品目なんですか。
(
永六輔
)
17.
恋愛がうまく行かない時は、
良い仕事が来るもの。
幸せを全部手に入れようとしたら命と引き換え。
正負の法則であり地球の法則。
(
美輪明宏
)
18.
水が凍った氷の状態が人生であるとします。
この氷が解けたとき、
何も無くなってしまうのかというと、
そうではない。
私は、死んだら永遠のいのちと一つになると思っているのです。
永遠のいのちから生まれ、
永遠のいのちへ還る。
(
青木新門
)
19.
大食(たいしょく)は命の取り越し。
(
一般のことわざ・格言
)
20.
どこかで夜、花火があげられるときほどうつくしいものを、ぼくは知らない。
(中略)それをながめていると、喜びを、そして同時にまた、すぐに消えてしまうのだという不安をいだく。
それが結びついているから、花火がもっと長くつづく場合よりずっと美しいのだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
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