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今日の
命・生命の名言
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8月7日
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1.
経営管理者は、
事業に生命を与える存在である。
彼らのリーダーシップなくしては、
資源は単なる資源にとどまり、
生産は行われない。
(
ピーター・ドラッカー
)
2.
使命感とは命を使うことだ。
(
野村克也
)
3.
無始無終の宇宙生命に比すれば、人の命は決して長いものではない。
従ってどんなに愛し合っても、また健康であっても、百年と一所に生活はできるものではないということに想到したら、終始一貫笑顔で睦まじく暮らすのが、最も正しい人生生活だ。
(
中村天風
)
4.
出産は人類を未来へつなぐ輝かしい生命の営みだ。
( 26歳主婦 )
5.
僕は自分が生きているのか死んでいるのかわからないよ。
ただ生きたい!
これが生命だと自分ではっきり肯(うなず)けるような、すばらしい刹那を生きてみたい!
僕の考えていることはそれだけだ。
(
亀井勝一郎
)
6.
やりたいことを躊躇(ちゅうちょ)していても、命には限りがある。
(
斉須政雄
)
7.
田に帰す小さき命やちび蛙(ちびがえる)
(
小林凛
)
8.
うまれかわり
死にかわり
永遠の過去のいのちを
受けついで
いま自分の番を
生きている
それがあなたの
いのちです
それがわたしの
いのちです
(
相田みつを
)
9.
初あかりそのまま命あかりかな
(
能村登四郎
)
10.
自然には差別はなく、命は等しい。
(
荘子
)
11.
同一のものを、何人(なんぴと)も同一に味わい得ないところに、因業(いんごう)の量りなき理(ことわり)を覚える。
しかし何人も同一であり得ないところにまた、個々の生命の宿っていることが知られる。
(
九条武子
)
12.
人は見えるものばかりに心を奪われがちだけれども、
この世はそれだけではない。
どうしても見えない世界はある。
見える世界と見えない世界の間から、
人の命といってもいい想像力が生まれてくるのだと思う。
(
角野栄子
)
13.
此(こ)の身は脆(もろ)きこと泡沫の如し、吾が命の仮なること夢幻の如し。
(
空海[弘法大師]
)
14.
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
(
『新約聖書』
)
15.
人は長生きすることを望み、しかも老齢を恐れる。
人は生命を愛し、死を避けるのである。
(
ラ・ブリュイエール
)
16.
人界の生はわずかに一旦の浮生(ふしょう)なり
後生(ごしょう)の永生(ようしょう)の楽果なり
(
蓮如上人
)
17.
今宵死ぬかも知れぬという事になったら、物慾(よく)も、色慾も綺麗に忘れてしまうのではないかしらとも考えられるのに、どうしてなかなかそのようなものでもないらしく、人間は命の袋小路に落ち込むと、笑い合わずに、むさぼりくらい合うものらしうございます。
(
太宰治
)
18.
いくら剃(そ)っても
この髭(ひげ)は
私がいのち終るまで
生えるのだろう
今朝は 何かいとおしくなでてみる
(
榎本栄一
)
19.
生命の所有が短くなればなるほど、私はこの所有をますます深め、ますます充実させなければならない。
(
モンテーニュ
)
20.
人間はともに苦しんでくれる人がいるかぎり、生きていけるのです。
いのちは、だからこそともに苦しみ、ともに喜び、ともに悲しんでくれる人との出会いが開かれる世界を求めているのです。
(
宮城
)
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