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今日の
稲盛和夫の名言
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4月22日
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1.
自分の会社を立派にしたいという自己愛が強すぎると、会社は生きられなくなるのです。
そうならないためには、お客様、従業員、株主など、会社をとりまく人々が喜んでくれるような経営をしなければなりません。
(
稲盛和夫
)
2.
仕事の本当の喜びと醍醐味を味わうためには、渦の中心になって、周囲の人たちを巻き込むくらい、自発的に、積極的に仕事に取り組まなくてはならない。
(
稲盛和夫
)
3.
流行に惑わされることなく、ひたすらにテーマに身をささげている、そうすると、ものごとはいつか実を結ぶものです。
(
稲盛和夫
)
4.
「純粋で強烈な思いがあれば、必ず成功できる」
──このことを信じ、ただひたすらに、美しく清い心を持って、誰にも負けない努力を重ねていけば、必ず新しいことを成し遂げていくことができるのです。
(
稲盛和夫
)
5.
20代や30代のときには、どんなことでもいいからとことん突き詰めて究めることが大切だ。
ひとつのことに精魂を打ち込み、どんなことでもいいから確信となる何かを得ることだ。
(
稲盛和夫
)
6.
「この世に何をしにきたのか」と問われたら、私は迷いもてらいもなく、生まれたときより少しでもましな人間になる、すなわちわずかなりとも美しく崇高な魂をもって死んでいくためだと答えます。
(
稲盛和夫
)
7.
企業の使命は、自由で創意に富んだ活動によって新たな価値を生み出し、人類社会の進歩発展に貢献することである。
このような活動の成果として得られる利益を私は「額に汗して得る利益」と呼び、企業が追求するべき真の利益と考えている。
(
稲盛和夫
)
8.
企業を長期的に発展させるためには、組織の末端に至るまでの経営実態を正確かつタイムリーに把握する「管理会計制度」が必要である。
(
稲盛和夫
)
9.
ビジネスの世界で、いちばんたくさん「ノー」と言われる人間、それが起業家だ。
(
稲盛和夫
)
10.
経営における判断は、世間でいう筋の通ったもの、つまり「原理原則」に基づいたものでなければならない。
我々が一般に持っている倫理観、モラルに反するようなものでは、うまくいくはずがない。
(
稲盛和夫
)
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