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今日の
稲盛和夫の名言
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11月18日
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1.
使う方の予算だけは厳守され、
入ってくる方の売上は期待通りには増えない。
それが予算制度の実態ではないだろうか。
それゆえに、私は「予算制度は要らない。
要るお金はその都度、稟議を出せ。
その都度決済をする」という方法で経営をしてきた。
(
稲盛和夫
)
2.
誰から見ても、どこから眺めても、立派だと言えるような高邁な志、目的意識がなければ、自分の持てる力のすべてを出し切ることも、周囲の人々から協力を得ることも、成功を続けることもできないのである。
(
稲盛和夫
)
3.
「相手があるから、自分もある」
という日本古来の考え方があります。
昔の日本人は、
自分は全体の一部と認識していたのです。
この考え方は、今でも
集団の調和を保ち、協調を図ることができる
唯一の考え方だと思います。
(
稲盛和夫
)
4.
一緒に仕事をしていく社員に、経営者としての誠意を理解してもらわなければならない。
そのためには、経営者自身が会社や社員のために誰にも負けない努力を重ねていくことがもっとも大切になる。
(
稲盛和夫
)
5.
最初に、今はとても不可能と思われるほどの高い目標を、未来のある時点で到達すると決めてしまう。
そして、自分の能力を、その高い目標に対応できるようになるまで高める方法を考えるのである。
(
稲盛和夫
)
6.
私は、才能というものは、集団を幸福へ導くため、天が人間の世界に一定の割合で与えてくれた資質だと思っています。
そのため、たまたま才能を授かったものは、それを世のため、社会のため、集団のために使うべきと考えています。
(
稲盛和夫
)
7.
会社が大きくなっていっても、事業の目的に沿って、独立採算が成り立つように組織を分ければ、中小企業の経営者のように経営者意識を持ったリーダーや社員が輩出してくる。
(
稲盛和夫
)
8.
壁をついに突破したという自負と自信により、より粘り強い性格が形成され、その粘り強さがさらに大きな成功へと導いてくれるのです。
(
稲盛和夫
)
9.
仕事の本当の喜びと醍醐味を味わうためには、渦の中心になって、周囲の人たちを巻き込むくらい、自発的に、積極的に仕事に取り組まなくてはならない。
(
稲盛和夫
)
10.
まず、無理だと考えられていることでも
粘りに粘ってやりぬき、成功させることです。
自分の中の固定化された常識を壊してみることです。
「自分はここまでだ」という頑固な固定観念が、
成功へ至る一線を越えることを妨げているのです。
(
稲盛和夫
)
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