名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
10月12日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「もうダメだ」というときが仕事の始まり。
(
稲盛和夫
)
2.
使われる人の人格を無視しては、近代産業は成り立たない。
(
稲盛和夫
)
3.
人間は「地球全体のことを思うこと」ができる唯一の生きものです。
他の動物、植物にはそれはできません。
だからこそ、人間が価値ある存在として、世のため人のために一生懸命努力するという使命を果たすことが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
4.
人生についての見方、考え方を純化し、高めることができて初めて、同じ過ちを繰り返したり、手にした成功を失ったりすることがなくなるのです。
(
稲盛和夫
)
5.
アメーバ経営では、自分(自分のアメーバ=採算単位)さえよければいいという利己的な考え方で行動するのではなく、会社全体の発展のため、全アメーバ、全従業員の力を結集することが求められているのである。
(
稲盛和夫
)
6.
(常に)正しい判断ができるようになるためには、「ものさし」となるべき、誠実な人生哲学を持たなければなりません。
その哲学とは「人間として何が正しいか」に基づくもので、公正、正義、やさしさ、思いやり、調和、誠実さなどの言葉で、表わされるものを含んだものであるべきです。
このような人生哲学を、毎日の判断の「ものさし」としていくべきです。
(
稲盛和夫
)
7.
バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。
(
稲盛和夫
)
8.
必要に応じて組織を小さなユニットに分割し、中小企業の連合体として会社を再構成する。
そのユニットの経営をアメーバリーダーに任せることによって、経営者意識を持った人材を育成していく。
(
稲盛和夫
)
9.
相手があって、自己が存在する、
あるいは全体の一部として自己を認識するという、
日本古来からの考え方があります。
このような相対的な立場でものごとを認識することによってのみ、
集団の融和と平和は保たれ、協調を図ることができるのです。
(
稲盛和夫
)
10.
企業を発展させていこうとするなら、まずは経営者が人間としての器、言い換えれば、自分の人間性、哲学、考え方、人格というものを、絶えず向上させていくよう、努力を重ねていくことが求められるのです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ