名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
9月25日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
センスも教養もなくて、人間性が欠落しているような人は、精神的なものが純でありませんから、そういう馬力が成功の原因であると同時に、いったん何かことがあると、成功と同じ原因が没落の原因になるんですね。
(
稲盛和夫
)
2.
うまくいく仕事というのは、最終ゴールまで見通しがきき、始める前から自信めいたものがあり、「いつか来た道」を歩いているようなイメージがわくものです。
(
稲盛和夫
)
3.
業(ごう)は必ず現象として顕(あらわ)れてくるのだから、常に善きことを思わなければならない。
また、万が一災難にあっても、それは過去の業が消えることだと、喜べるようになるべきだ
(
稲盛和夫
)
4.
ひとつのことを極めることは、すべてを理解することなのです。
すべてのものの奥深くに、真理があるのです。
(
稲盛和夫
)
5.
よく運が良い悪いと言いますが、運のいい人というのは、考え方が前向きです。
運の悪い人というのは、自分を棚に上げて人の批判ばかりしています。
そういう人は、知らず知らずに運を悪くしています。
(
稲盛和夫
)
6.
次にやりたいことは、私たちには決してできないと(人から)言われていることだ。
(
稲盛和夫
)
7.
センスも教養もなくて、人間性が欠落しているような人は、人の非難を気にしないから成功するパターンが多い。
(
稲盛和夫
)
8.
夢を持つ上で大事なことは、その夢が自分と一緒になって働いてくれる人々にとっても、またできれば、社会にとっても有益なものであるべきだということです。
(
稲盛和夫
)
9.
バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。
(
稲盛和夫
)
10.
計画の段階では、悲観的に構想を見つめ直す必要があります。
悲観的とは、どのくらい難しいのかを慎重に、小心に考え尽くすことです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ