名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
8月28日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
センスも教養もなくて、人間性が欠落しているような人は、精神的なものが純でありませんから、そういう馬力が成功の原因であると同時に、いったん何かことがあると、成功と同じ原因が没落の原因になるんですね。
(
稲盛和夫
)
2.
失敗していいのです。
失敗をしたら、反省をし、そして新しい行動へと移る──そのような人は、たとえどんな窮地に陥ろうとも、後に必ず成功を遂げていくことができるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
仕事の本当の喜びと醍醐味を味わうためには、渦の中心になって、周囲の人たちを巻き込むくらい、自発的に、積極的に仕事に取り組まなくてはならない。
(
稲盛和夫
)
4.
困難に打ち克つには、エネルギーを集中させ、人間の潜在能力を引き出さなくてはなりません。
それが人々を成功へと推しすすめていくのです。
(
稲盛和夫
)
5.
常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます。
(
稲盛和夫
)
6.
自分で人生を歩き始めるということは、海図もない大海に漕ぎ出していくようなものです。
そのとき、人生の先輩から教わったことが羅針盤(コンパス)として思い出されるような準備だけはしておくべきです。
(
稲盛和夫
)
7.
うまくいく仕事というのは、最終ゴールまで見通しがきき、始める前から自信めいたものがあり、「いつか来た道」を歩いているようなイメージがわくものです。
(
稲盛和夫
)
8.
つまらないように見える仕事でも、粘り強く続けることができる、その「継続する力」こそが、仕事を成功に導き、人生を価値あるものにすることができる、真の「能力」なのです。
(
稲盛和夫
)
9.
われわれをとりまく世界は、一見複雑に見えるが、本来原理原則にもとづいた「シンプル」なものが投影されて複雑に映し出されているものでしかない。
これは企業経営でも同じである。
(
稲盛和夫
)
10.
真の革新者たちが新しい世界を切り開き、開拓することができるのは、彼らが経験豊富であるからではなく、また常識があるからでもありません。
それは彼らが本当に崇高な人間の本質を知っており、基本的な原理原則に基づいて判断を下すからなのです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ