名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
8月25日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
まだ誰も考えていないこと、やらなかったことをやってみようと決心したときは、あれこれと難しく考えてはいけない。
また予見をさしはさむのもよくない。
よりシンプルに考えて挑戦してみることだ。
(
稲盛和夫
)
2.
ただの努力では、企業も人も大きく伸ばすことはできません。
「誰にも負けない努力」こそが、人生や仕事で成功するための駆動力となるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
固定概念に基づいて、経営を行ってはいけません。
枠にとらわれない「心の自由人」でなければ、クリエイティブな発想も高収益も達成できるはずがありません。
自らの常識を破り、自己を変革していくことが経営者には必要です。
(
稲盛和夫
)
4.
「ベスト」ではなく「パーフェクト」を目指す。
(
稲盛和夫
)
5.
神様が「あの会社の社員はあれほどの努力をしているのだから助けてあげよう」と思うほどの努力をしなければならないのです。
(
稲盛和夫
)
6.
「相手があるから、自分もある」
という日本古来の考え方があります。
昔の日本人は、
自分は全体の一部と認識していたのです。
この考え方は、今でも
集団の調和を保ち、協調を図ることができる
唯一の考え方だと思います。
(
稲盛和夫
)
7.
最初に、今はとても不可能と思われるほどの高い目標を、未来のある時点で到達すると決めてしまう。
そして、自分の能力を、その高い目標に対応できるようになるまで高める方法を考えるのである。
(
稲盛和夫
)
8.
今日一日を「生きる単位」として、
その一日一日を精一杯に生き、
懸命に働くこと。
そのような地道な足取りこそが、
人生の王道にふさわしい歩み方なのです。
(
稲盛和夫
)
9.
物事をあるがままに見て、さらに自己犠牲を払ってでも成し遂げようという心構えができていれば、結局は克服できない問題などないのです。
(
稲盛和夫
)
10.
愛されるためには愛さなければならないように、心をベースにした人間関係を築くには、素晴らしい心の持ち主に集まってもらえるような素晴らしい心を、自らが持たねばなりません。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ