名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
7月18日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
経営というのは、人間の集まりをどうするかということです。
ですから経営は人の心の動きを抜きにしては語れませんし、また人の心を無視して経営はできません。
(
稲盛和夫
)
2.
お客様から尊敬されるようになれば、たとえ他の会社が安い価格を提示しても(自社製品を)買って下さるだろう。
商売の極意とはお客様の尊敬を得ることだ。
売る側に高い道徳観や人徳があれば、信用以上のものが得られる。
(
稲盛和夫
)
3.
(人は)信じていないもののために努力することはできないのです。
強烈な願望を描き、心からその実現を信じることが、困難な状況を打開し、物事を成就させるのです。
(
稲盛和夫
)
4.
会社が大きくなっていっても、事業の目的に沿って、独立採算が成り立つように組織を分ければ、中小企業の経営者のように経営者意識を持ったリーダーや社員が輩出してくる。
(
稲盛和夫
)
5.
自分の能力は無限で、不可能はないんだと信じましょう。
そうしないと何をするにしてもスタートができない。
それは難しい、できないかもしれませんとなって。
(
稲盛和夫
)
6.
人生には、近道や魔法の絨毯は存在しない。
自分の足で一歩ずつ歩いていかなければならない。
その一歩一歩がいつか信じられない高みにまで、私たちを運んでくれる。
(
稲盛和夫
)
7.
苦難に対しては
真正面から立ち向かい、
さらに精進を積む。
また成功に対しては
謙虚にして驕らず、
さらに真摯に努力を重ねる。
そのように日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ、
人間は大きく成長していくことができるのです。
(
稲盛和夫
)
8.
情熱と呼べるほどの強い思いさえあれば、まず何でもやり遂げることができる。
(
稲盛和夫
)
9.
人間の本当の能力は、正しい判断ができるかどうかで、測ることができます。
(
稲盛和夫
)
10.
集団が機能し、成果を生み出すためには、その目指すべき方向が明確であり、その方向に集団を構成する全員のベクトルを合わせなければならない。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ