名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
7月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
これが正しい道だと固く信じているのであれば、その道がどんなに険しかろうと、どんな悪天候に遭遇しようと、その道をまっすぐ頂上まで登るべきです。
安易な道はたいていの場合、ゴールへ導いてはくれないのです。
(
稲盛和夫
)
2.
どこにでもいるような普通の人間でも、真面目に情熱を持って努力すれば、天才と呼ばれる人たちよりも、素晴らしい結果を生み出すことができるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。
その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。
そのような自分自身に打ち勝つことにより、障壁を克服し、卓越した成果をあげることができる。
(
稲盛和夫
)
4.
相手があって、自己が存在する、
あるいは全体の一部として自己を認識するという、
日本古来からの考え方があります。
このような相対的な立場でものごとを認識することによってのみ、
集団の融和と平和は保たれ、協調を図ることができるのです。
(
稲盛和夫
)
5.
私たちはいくつになっても
夢を語り、
明るい未来の姿を描ける人間
でありたいものです。
(
稲盛和夫
)
6.
すべての社員から尊敬され「この人のためなら」と心から思われるような経営者となるためには、自らの人格を高める努力を続けていかなくてはならない。
(
稲盛和夫
)
7.
すべて人生は心に描いた通りになる。
どのような厳しい状況に置かれようと、否定的なことを心に浮かべるべきではない。
まじめに前向きに努力していけば決して悪いことがあろうはずがないと確信して、常に堂々と明るく進まなければならない。
(
稲盛和夫
)
8.
仕事でも事業でも、その動機が純粋であれば必ずうまくいく。
私心を捨て、世のため人のためによかれと思って行う行為は、誰も妨げることができない。
逆に、天が助けてくれる。
(
稲盛和夫
)
9.
部下がどのくらいプロジェクトに対し情熱を持っているかを知り、部下が情熱で燃え上がるまで自分のエネルギーを注ぎ込むこと、これがリーダーとして最も重要な任務です。
(
稲盛和夫
)
10.
「もうダメだ」というときが仕事の始まり。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ