名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
6月2日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
われわれをとりまく世界は、一見複雑に見えるが、本来原理原則にもとづいた「シンプル」なものが投影されて複雑に映し出されているものでしかない。
これは企業経営でも同じである。
(
稲盛和夫
)
2.
神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ。
(
稲盛和夫
)
3.
人は、天賦の才を決して私物化してはなりません。
むしろ、謙虚になり、集団のためにその才能を使うべきなのです。
(
稲盛和夫
)
4.
会社が大きくなっていっても、事業の目的に沿って、独立採算が成り立つように組織を分ければ、中小企業の経営者のように経営者意識を持ったリーダーや社員が輩出してくる。
(
稲盛和夫
)
5.
採算を向上させていくためには、
売上を増やしていくことはもちろんであるが、
それと同時に製品やサービスの付加価値を高めていかなければならない。
(
稲盛和夫
)
6.
人生長丁場、好きな仕事でないと長続きしません。
しかし、まだ年端もいかない君が好きな仕事と思うのは、どんな仕事なんだい?
それが本当に好きな仕事なのかい?
(
稲盛和夫
)
7.
製造業におけるアメーバ経営では、ものづくりの基本となるすべての技術を社内に蓄積するためにも、できるだけ外注を使わず、社内に付加価値の高い一貫した生産ラインを構築すべきである。
(
稲盛和夫
)
8.
人間は物質的な豊かさだけに満足できない。
高次元の精神的な営み、知的満足感が大切。
(
稲盛和夫
)
9.
まず社会的リーダーたる人々が人間として正しい確固たる哲学を持ち、それをベースに政治や行政や経営を実践していく必要がある。
(
稲盛和夫
)
10.
センスも教養もなくて、人間性が欠落しているような人は、人の非難を気にしないから成功するパターンが多い。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ