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今日の
稲盛和夫の名言
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4月6日
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1.
同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります。
それがビジョンです。
そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです。
(
稲盛和夫
)
2.
人間はこの世に生を受けたときは原石のようなものであり、後天的に磨き上げることではじめて、光り輝く宝石のような、すばらしい人格者になることができるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
企業を発展させていこうとするなら、まずは経営者が人間としての器、言い換えれば、自分の人間性、哲学、考え方、人格というものを、絶えず向上させていくよう、努力を重ねていくことが求められるのです。
(
稲盛和夫
)
4.
人間として正しいことをすれば、宇宙は応えてくれる。
(
稲盛和夫
)
5.
製造業におけるアメーバ経営では、ものづくりの基本となるすべての技術を社内に蓄積するためにも、できるだけ外注を使わず、社内に付加価値の高い一貫した生産ラインを構築すべきである。
(
稲盛和夫
)
6.
企業を動かすリーダーには、「人間として何が正しいか」という哲学、倫理がなければならない。
(
稲盛和夫
)
7.
利益とは売上から経費を差し引いた結果でしかない。
そうであれば、売上を極大にし、経費を極小にする努力を払うことが重要なのであり、そういう努力の結果として利益は後からついてくるはずだ。
(
稲盛和夫
)
8.
現世とは、心や魂を純化させるための修行の場である。
(
稲盛和夫
)
9.
時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。
誰しも人間は人生で善きことを追求し、後世に何か価値あるものを残すことによって、「永続性」を達成したいのです。
(
稲盛和夫
)
10.
企業というものはつきつめて考えれば人間の集団でしかない。
それをたんなる烏合の衆ではなく一つの生命体としてまとまったものにするには、その集団のリーダー、つまり経営者が社員から信頼され尊敬されていなければならない。
(
稲盛和夫
)
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