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今日の
稲盛和夫の名言
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1月7日
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1.
皆さんが仕事で苦労し、その実践の中で自分を磨き、勝ち得たものが一番重要なのですが、それに加えて読書で、自分が経験していないことを吸収し、経験したことを整理していくことが必要です。
(
稲盛和夫
)
2.
人並み以上の誰にも負けない努力を続けていかなければ、競争がある中ではとても、大きな成果など期待することはできないでしょう。
この「誰にも負けない」ということが、大切なことです。
(
稲盛和夫
)
3.
固定概念に基づいて、
経営を行ってはいけません。
枠にとらわれない「心の自由人」でなければ、
クリエイティブな発想も高収益も
達成できるはずがありません。
自らの常識を破り、
自己を変革していくことが
経営者には必要です。
(
稲盛和夫
)
4.
自分の会社を立派にしたいという自己愛が強すぎると、会社は生きられなくなるのです。
そうならないためには、お客様、従業員、株主など、会社をとりまく人々が喜んでくれるような経営をしなければなりません。
(
稲盛和夫
)
5.
経営における判断は、世間でいう筋の通ったもの、つまり「原理原則」に基づいたものでなければならない。
我々が一般に持っている倫理観、モラルに反するようなものでは、うまくいくはずがない。
(
稲盛和夫
)
6.
組織の最小単位にまで目標を細分化することが必要です。
そしてそれぞれが懸命に自分の目標を追求していくのです。
各部門で目標が達成できれば、全体の目標もおのずから達成されていくはずです。
(
稲盛和夫
)
7.
人は、天賦の才を決して私物化してはなりません。
むしろ、謙虚になり、集団のためにその才能を使うべきなのです。
(
稲盛和夫
)
8.
経営というものは、経営者の人格の投影でしかあり得ない。
そのため、人間として正しい判断基準を持てば、それは必ず経営の実践の場においても有効に機能するはずである。
(
稲盛和夫
)
9.
リーダーの行為、態度、姿勢は、それが善であれ悪であれ、本人一人にとどまらず、集団全体に野火のように拡散する。
集団、それはリーダーを映す鏡なのである。
(
稲盛和夫
)
10.
共有すべき普遍的なフィロソフィ、経営理念、価値観が
その集団の根底に脈々と流れているからこそ、
組織が細かく分かれていても、
会社全体があたかもひとつの生命体であるかのように
機能することができるのである。
(
稲盛和夫
)
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