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今日の
怒りに関する名言
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7月11日
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1.
自己に確信を持つ者は、自分に向けられたささいな侮辱に腹を立てたりはしません。
また、いつまでも、根に持ったりしません。
自分の価値に不安を持つ者は、そのような場合、すぐに腹を立てます。
(
ジェーン・ロバーツ
)
2.
人間の情熱と、喜怒哀楽の面積は正比例する。
( 田村和雄 )
3.
現実は神の不在か、神の沈黙か、神の怒りを暗示するだけで、そのどこに「愛」がかくれているのか、我々を途方に暮れさせるだけだ。
(
遠藤周作
)
4.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
5.
愛は寛容にして慈悲がある。
愛は妬(ねた)まず、愛は誇らず、驕(おご)らず、非礼を行わず、おのれの利を求めず、憤(いきどお)らず、人の悪を想わず。
(
『新約聖書』
)
6.
怒りとは、不正に対して復讐することへの欲望。
(
セネカ
)
7.
人間は、理性のうちに負けたものの埋め合わせを、怒りの中でするものである。
( W・R・アルジャー )
8.
悲しみは隅々まで味わったうえで、切り抜けるべきものであり、このような時に神に怒りの声をぶつけても、天は落ちてこないのだ。
( エリザベス・ワトソン )
9.
あなたね、女房だと思うから腹が立つんです。
どこかの見知らぬ女だと思えばいいんです。
どこかの見知らぬ女が炊事洗濯してくれる。
これは頭が下がりますよ。
(
永六輔
)
10.
ケンカしそうな男の子らがいて、横を通りかかった大人が
「ほらほら落とし物」と話しかける。
「何?」って探す。
見つからない。
そしたら大人が
「ゆとり。
いっぱい落としてるで」って。
自分も怒りっぽいからわかるんやろうね。
(
田辺聖子
)
11.
怒れる人は再び怒る――彼が冷静になったとき、彼自身に向かって。
(
プブリリウス・シルス
)
12.
頑固。
怒り。
冷淡。
健康。
自己中心。
それが、すぐれた芸術家の特質のようにありがたがっている人もあるようだ。
それらの気質は、すべて、すこぶる男性的のもののように受取られているらしいけれども、それは、かえって女性の本質なのである。
(
太宰治
)
13.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
14.
強き人の怒りは、常にその時期を待ち得る。
(
ジョン・ラスキン
)
15.
今日だけ怒るな、心配するな、すべてに感謝、人には親切、業に励んで、食物は腹八分目、いつもスマイル。
( 山野愛子 )
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