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今日の
家の名言
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9月2日
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1.
雲の峰一人の家を一人発ち
(
岡本眸
)
2.
わが家と呼ぶべき家の欲しくなりて、
(中略)
場所は、鉄道に遠からぬ、
心おきなき故郷の村のはづれに選びてむ。
西洋風の木造のさっぱりとしたひと構へ、
高からずとも、さてはまた何の飾りのなくとても、
広き階段とバルコンと明るき書斎……
げにさなり、すわり心地のよき椅子(いす)も。
(
石川啄木
)
3.
人みなが家(いへ)を持つてふかなしみよ
墓に入(い)るごとく
かへりて眠る
(
石川啄木
)
4.
世々の物知り人、
また今の世に学問する人なども、
みな住みかは里遠く静かなる山林を住みよく好ましくするさまにのみいふなるを、
われは、いかなるにか、さはおぼえず、
ただ人繁(しげ)く賑(にぎ)はしき処の好ましくて、
さる世放れたる処などは、さびしくて、心もしをるるやうにぞおぼゆる。
(
本居宣長
)
5.
戻りて休らうことにこそ、あなたがたの救いがあり、静けさと自信の中にこそ、あなたがたの力があるであろう。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
6.
住宅は、住むための機械である。
(
ル・コルビュジエ
)
7.
重要なのは自分の生きるよすがとなったものが、どこかに残っているということだ。
さまざまな慣習でもいい。
家族の祝いごとでもいい。
思い出を秘めた家でもいい。
重要なのは還ることをめざして生きるということだ。
(
サン・テグジュペリ
)
8.
もう二度と結婚はしない。
せいぜい、好きでもない女を見つけて、そいつに家をやるぐらいにするよ。
(
ルイス・グリザード
)
9.
自分の家というのはつねに一代のものであり、それは西部の草原に愛する妻と二人で小舎(こや)を立ててはじめてゆくような「創生」の歓びに充ちたものだと思っています。
(
寺山修司
)
10.
戸を閉めれば、
誰でも自分の国の皇帝である。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
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