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今日の
本田宗一郎の名言
☆
10月8日
☆
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1.
職業や社会的地位によって、えらいのえらくないのは少々おかしいのだ。
(中略)善行を自然に実行している人こそ、えらい人といえるのではないだろうか。
(
本田宗一郎
)
2.
人生というものは、最後まで行かぬと、成功だったか失敗だったかはにわかに断じ難いものなのである。
(
本田宗一郎
)
3.
人生は見たり、聞いたり、試したりの三つの知恵でまとまっている。
その中で一番大切なのは試したりである。
(
本田宗一郎
)
4.
もったいないようだけど、捨てることが、一番巧妙な方法だね。
捨てることを惜しんでいるヤツは、いつまでたってもできないね。
(
本田宗一郎
)
5.
企業で一番こわいのは社長の無知です。
(
本田宗一郎
)
6.
社長はリーダーであって
権力者ではない。
(
本田宗一郎
)
7.
こちらが悪ければ、
悪い人間が寄ってくる。
こちらが信用することによって、
信用される人間が生まれる。
(
本田宗一郎
)
8.
世の中には親兄弟だけで会社を経営して、自分勝手なことをするような会社があるが、人材は広く求めるべきもので、親族に限っているようでは、その企業の伸びはとまってしまう。
(
本田宗一郎
)
9.
多くの人たちは、失敗を怖がり成功のみを求めるが、私の考えでは、成功とは仕事の1パーセントであり、それは、失敗とも言うべき99パーセントの仕事によってもたらされたものである。
(
本田宗一郎
)
10.
私は若い社員に、相手の人の心を理解する人間になってくれ、と話す。
それが哲学だ、と。
(
本田宗一郎
)
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