名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
9月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「若さ」を自覚してこそ、
初めて苦しみに耐え抜く勇気も、
明日への活力も湧いてくる。
だから私は若い人たちに、
まず「若さ」の価値を知るべきだと声を大にしたい。
(
本田宗一郎
)
2.
飾りによってデザインの効果を現そうとする考え方は邪道だということだ。
実用品自体が飾りでありデザインであるということでなくてはならない。
(
本田宗一郎
)
3.
少しでも興味を持ったこと、やってみたいと思ったことは、結果はともあれ手をつけてみよう。
幸福の芽はそこから芽生え始める。
(
本田宗一郎
)
4.
「若さ」は、よりよき将来を
誰にも気がねなしに要求できる特権をもっている。
大胆に自分の力を試す機会も、勇気も、
限りなく与えられている。
これはいくらオトナが強がりをいっても、
絶対にどうにもならない、
「若いいのち」にだけ許されたものである。
(
本田宗一郎
)
5.
人生は「得手に帆あげて」生きるのが最上だ。
(
本田宗一郎
)
6.
なぜ物をつくる専門家が、シロウトの大衆に聞かなければならないのだろうか。
それでは専門家とはいえない。
どんなのがいいか大衆に聞けば、これは古いことになってしまう。
(
本田宗一郎
)
7.
試験勉強だけに血道をあげ、肝心の知識とか理論は学校を卒業すると同時に、「ハイ、サヨナラ」では、社会に出て必ず困る時が来るのだ。
(
本田宗一郎
)
8.
人間は失敗する権利をもっている。
しかし失敗には反省という義務がついてくる。
(
本田宗一郎
)
9.
自分はたぶん、他のどんな人よりも自分に忠実に生きてきたという自信がある。
そういう自分をいつわらずに、もう一度見つめ直して自分に納得できる造形をつくろう、それが必ず新しいデザインにつながるのだ、と思った。
(
本田宗一郎
)
10.
人のやらないことをやろう。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ