名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
7月28日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私は人間関係の最も基本的なものが夫婦であり、最も洗練されたものが友情だと思う。
(
本田宗一郎
)
2.
我々は、最初から苦しむ方向をとったから、あとは楽になった。
真似をして楽をしたものは、その後に苦しむことになる。
研究者として大事なところはそこだろう。
(
本田宗一郎
)
3.
能ある鷹は爪を誇示せよ。
(
本田宗一郎
)
4.
努力はその時の情勢に必要な効力を生んで初めて努力として認められる。
努力したが結果は駄目だったでは、努力したことにならない。
(
本田宗一郎
)
5.
年寄りが経営者であり続けるなら、せめて若い人の悪口を言わないという保障をしてほしい。
もうひとつの注文は、時代の変化を勉強すること。
やってみると、それが年寄りにとっていかに難しいかが良くわかる。
(
本田宗一郎
)
6.
人の情けというものは、恋愛したことのある人とない人とじゃ、まるで違いますね。
それが人柄の面でいろいろと反映されてくるんです。
恋愛したことのない人がいたら、その人には人間的なやさしさとか、丸みといったものが出て来ないと思いますね。
(
本田宗一郎
)
7.
「若さ」を自覚してこそ、
初めて苦しみに耐え抜く勇気も、
明日への活力も湧いてくる。
だから私は若い人たちに、
まず「若さ」の価値を知るべきだと声を大にしたい。
(
本田宗一郎
)
8.
「若い芽は、大きな巌(いわ)も割って生える」ことができるのだ。
このたくましいエネルギーこそ、
若さのすべてであるといえる。
(
本田宗一郎
)
9.
耐える心に、新たな力が湧くものだ。
全てそれからである。
(
本田宗一郎
)
10.
家庭人として、社会人として自分の意思のままに行動して、それが無意識のうちに肉親や友人や隣人の幸福にプラスし、社会や国家の発展に寄与できるという自由人でありたい。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ