名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
7月1日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
口先で結構なことはいくらでも言えるが、どっちみち人間は自己保存から抜けられない。
(
本田宗一郎
)
2.
私の現在が成功というなら、私の過去はみんな失敗が土台づくりをしていることになる。
私の仕事は全部失敗の連続である。
(
本田宗一郎
)
3.
真の喜びは、他人に奉仕した量と質に比例する。
(
本田宗一郎
)
4.
もったいないようだけど、捨てることが、一番巧妙な方法だね。
捨てることを惜しんでいるヤツは、いつまでたってもできないね。
(
本田宗一郎
)
5.
進歩とは反省の厳しさに正比例する。
(
本田宗一郎
)
6.
世の中には親兄弟だけで会社を経営して、自分勝手なことをするような会社があるが、人材は広く求めるべきもので、親族に限っているようでは、その企業の伸びはとまってしまう。
(
本田宗一郎
)
7.
生命は生まれ、また滅していくが、生命を時間から考えてみると、時間はすべての生命である、ということになる。
(
本田宗一郎
)
8.
決断に必要なのは、誰でもうなずける科学的な根拠である。
(
本田宗一郎
)
9.
自分の得意なものを発見したならば、大事に育てることが大切である。
育てるといっても、その得意なものを「井の中の蛙大海を知らず」式に、自分の小さな穴の中でいじり廻しているだけでは大成しない。
それでは早くから小さく固まってしまい、融通性も弾力性もなくなる。
(
本田宗一郎
)
10.
なまじ勉強した人は気の毒だ。
私など自分の知っていることはあまりにも貧弱だと感じているから、人にものをきくことが平気である。
だから、知恵がどんどん入ってくるわけだ。
若い従業員にも、「おい、これはどうなっているんだ」と謙虚な気持ちできくことができる。
そういう態度に対しては、誰もが喜んで知恵を貸してくれるのである。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ