名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
6月30日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
創業当時、私が「世界的視野に立ってものを考えよう」と言ったら噴き出したやつがいた。
(
本田宗一郎
)
2.
当時、一生懸命がやたらと尊ばれた。
たんなる一生懸命には何ら価値がないことを為政者は教えなかった。
だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった。
(
本田宗一郎
)
3.
学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、それを人間のために有効に使って初めて、すぐれた人間だということができるのだと思う。
何よりも大切なのは人を愛する心ではないだろうか。
(
本田宗一郎
)
4.
自分の喜びを追求する行為が、他人の幸福への奉仕につながるものでありたい。
(
本田宗一郎
)
5.
世の中に男と女が存在しているかぎり、どうしてもそれが仕事の中に入ってきますね。
男と女がつき合って、芸術や技術の面に役立つようになれば、いいことですよ。
人間てのは機械じゃないんだから。
(
本田宗一郎
)
6.
企業で一番こわいのは社長の無知です。
(
本田宗一郎
)
7.
長い目で見れば人生にはムダがない。
(
本田宗一郎
)
8.
伸びている時には必ず抵抗がある。
自信をもって真正面からぶつかって戦え。
(
本田宗一郎
)
9.
一度、真似をすると、永久に真似をしてゆくのである。
(
本田宗一郎
)
10.
その人の学歴、経歴など過去の既成概念にとらわれ、能力を想定してしまわないように、私は極力努力した。
あくまで現時点、将来にわたってその人がどういう能力を発揮しうるか、という観点のみから人を見るように心がけてきました。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ