名言ナビ
→ トップページ
今日の
誇り・プライド・自尊の名言
☆
8月14日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私の理性と才能が、心よりも高く評価されている。
しかし心こそ、私の唯一の誇りである。
これだけが私にとって、あらゆるもの、あらゆる力、あらゆる幸福、あらゆる禍(わざわい)の源泉だ。
(
ゲーテ
)
2.
悪人を相手にする時、
相手の裏をかく方法は一つしかない。
相手を立派な紳士として待遇するのだ。
対等に扱うのが当然だという顔をして振る舞う。
そうすると相手はすっかり参ってしまい、
こちらの誠意に応じるだろう。
悪人は自分を信じてくれる人間が一人でもいることを誇らしく思うものだ。
( ルイス・E・ローズ )
3.
生きるか死ぬかという段階になれば、例えばかつてはプライドが許さなかった「人に頭を下げる」ことさえ、簡単にできるようになるものです。
(
美輪明宏
)
4.
君たちは、独立自尊をよく口にする。
しかし人は果たして
自分ひとりで、よく独立を保てるだろうか?
沼に沈まんとする人間が、
自分の髪をひっぱって、
沈むことを止め得るであろうか?
(
山田太一
)
5.
自国の過去の恥部や誤りを認めることを
自虐史観と非難する人々がいるが、
真に誇りある国と国民とは、
己の過去の負の部分をもしっかりと見据え、
それに対する責任を果たしていくものである。
(
米原万里
)
6.
貧乏していると、へんに片意地になるもので、どんな親しい人からでも、お金の世話になりたくないものです。
はばかりながら人に不義理はしていねえ、という事だけが、せめてもの唯一の誇りのようであります。
その誇り一つで生きているものです。
(
太宰治
)
7.
自尊心を失う十八の心得──
7.自分がまずなすべきことは、自分自身の成長を図り幸福を追求することだということに気づかない。
また、そうした考えを受け入れようとしない。
( L・S・バークスデイル )
8.
人おのおの。
おのれひとりの業務にのみ、努めること第一であるが、たまには隣人の、かなしくも不抜の自尊心を、そ知らぬふりして、あたためてやりたまえ。
(
太宰治
)
9.
先延ばしは、どうしても自尊心を傷つける。
その結果、楽天的なものの見方や幸福感、想像のためのエネルギーが失われることになる。
( リンダ・サバディン )
10.
魚の習性を何年も調べ、
風向きに応じて網を投げられるようになった漁夫を、
君らは「幸運」と呼ぶのか?
幸運の女神は鼻が高い(=プライドが高い)。
怠惰な人間には、微笑まないのだよ。
(
ジョージ・S・クレイソン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ