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今日の
平和・反戦の名言
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6月19日
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1.
争いは、人のこころをかきむしる。
争いたるものは、共に敗れたるものなり。
争いは、たからを失い身をやぶる。
平和を求むる者のみぞ、永遠に勝利の人なり。
(
後藤静香
)
2.
戦争は常に人間の最悪の部分を引き出す。
平和な時ならあいつも普通の男だ。
( 映画『シンドラーのリスト』 )
3.
心のふれ合わない、腹黒い人々が、
連合軍を作って行動し、
民衆に悪をもたらしているとしたら、
世界の平和と善意を望む人が、
団結し、力を合わせて、悪に対抗すればよい。
何と簡単で真実なことか!
(
トルストイ
)
4.
私は熱心な平和主義者ですが、がちがちの平和主義者ではありません。
つまり、どのような状況でも武力の行使に反対ですが、生命の破壊そのものを目的に行動する敵に直面したときは例外と考えています。
(
アインシュタイン
)
5.
(戦争が終わったから)
明日だって、明後日だって生きられるんだ……
いや、これからずーっと生きられるんだ、ほんとに……
(
水木しげる
)
6.
どんな理想を掲げ、
どんな正義の観念を持とうと、
それが最終的に物の獲り合いであるなら、
人間は絶対に救済されないということだ。
せめて、人間が物への執着を真に断ち切れるまで、
殺すという手段だけは、
人間は取ってはならないんだ。
(
辻邦生
)
7.
大半の人が、平和とは「何も悪いことが起きていない」、あるいは「何もあまり起きていない」状態と考える。
しかし、平和が私たちを包み、私たち自身を静けさと幸福の贈り物にしてくれるものなら、それは「何か良いことが起きている」状態となるはずだ。
( E・B・ホワイト )
8.
戦後六十年という数え方より、昭和の戦争に敗れて戦争はしないと決めてからの、戦争をすることを選ばなかった「不戦六十年」という数え方のほうが、この国に戦争のなかったこの六十年の数え方としては、むしろ当を得ています。
(
長田弘
)
9.
我々が加わりたいと思っている陣営はただ一つ。
それは平和の陣営である。
これにはできるだけ多くの国が参加すべきだ。
(
ネルー
)
10.
子供は、
静かな落ち着きの中で育つと、
平和な心を持つようになる。
(
ドロシー・ロー・ノルト
)
11.
“平和とは”
人の痛みがわかる心を持つ事です
( 下平作江 )
12.
戦いを交えるに当たっては、その唯一の目的が平和にあることを忘れてはならない。
(
シェイクスピア
)
13.
恐怖が不信を生むのです。
誰か一人でも恐れることをやめたら、我々は争うことをやめるでしょう。
(
マハトマ・ガンジー
)
14.
たいていの軍事行動は、
平和を目的としています。
しかし現実の戦争は、
まるで生きた人間を燃料とした
火事のようです。
(
ダライ・ラマ14世
)
15.
平和は神から人間への贈り物ではなく、人間同士の贈り物であることを忘れてはいけない。
(
エリ・ヴィーゼル
)
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